麻倉ゆえさん
のうた一覧
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茹ではじめスパゲッティは透き通り琥珀のような数瞬ひとり
平成二十三年八月二十一日
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綺麗だと思ったけれど、今は、一...
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愚痴電話きちんと受けてくれた祖父やはり私の理詰めのルーツ
平成二十三年八月二十三日
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母方の祖父は、理論的で賢い人で...
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引っ越しは未来のためのことだけど先を思えぬ激しい疲労
平成二十三年八月二十五日
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直前で焦って荷造りすると大変で...
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愛とでも呼ぶべきものは背を合わせ押し出したいと思う距離感
平成二十三年九月二日
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まだ詳しいことは知らないけれど...
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真夜中の記憶に抱いた冷たさを求めて独り走らす数字
平成二十三年九月八日
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ふと気になったことを、真面目に...
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都会でも星は見えるよ本当に知った私は伝えて生きる
平成二十三年九月十一日
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昨夜の定例観望会を思い出して。
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また君は「お泊りする!」と嬉しそう少し切ないけれど応援
平成二十三年九月十六日
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喪失への不安。もしくは嫉妬。 ...
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液晶の活字を越えて集う場で身振りも声も言葉だと知る
平成二十三年九月二十一日
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文字だけで関わっていた人たちと...
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会うまでに飛ばした文字の敬愛は一面的な「好きです」でした
平成二十三年九月二十一日
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文字で交わす言葉も、目の前で喋...
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遠い日に詠んだ言葉で繋がって今も続いて未来へ光る
平成二十三年十月二十一日
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自作の詩や小説で繋がった人たち...
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声色を調節しては我が声を「他人」のように響かせるべし
平成二十三年十一月七日
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動画を作るために、キャラクター...
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溜息を天に投げては涙雨 みぞれとなりて解けて流れる
平成二十三年十一月十三日
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呼気の水分と共に巡りゆく感情。
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風呂あがり足に寄りつく冷たさに爪も切らずに靴下を履く
平成二十三年十一月二十八日
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引きこもりは外の冷気に気づけま...
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リダイヤル繰り返したる悪夢には何ひとつなき冬の夜の窓
平成二十三年十二月十八日
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喪失へのカウントダウンとなった...
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しもやけを子どもサイズの手袋で包む幼さ二十三歳
平成二十三年十二月二十七日
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小さい子みたいでしょ。 2...
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霙たる根拠は音に他ならずガラスに触れるそばから雫
平成二十四年一月三日
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車の窓ガラスに、水滴が付着する...
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風花が舞い上がる日のステップは笑う心の準備体操
平成二十四年二月九日
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近所に買い物に行った日のこと。...
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生まれ出て瑠璃の境に浮かぶ陽と共にある地は静かに廻る
平成二十四年二月二十一日
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昼夜の狭間に生まれる朝日。 ...
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引きこもり嵐を知るは音色のみ雨風うなり誰を襲うの?
平成二十四年四月三日
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騒いでいる人たちを尻目に、引き...
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共に見た 天神の花 梅でなく 杏でしたか? 願った頃に
平成二十四年四月八日
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以前、同じ大学を志望していた人...
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