麻倉ゆえさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 初夏めいた風が吹くとき太陽は高く明るく青葉きらきら 令和四年五月二十五日 6 うたの日 2022年5月24日（... もっと見る
- せみしぐれ時雨らしさもないゲリラ豪雨のようなセミの婚活 令和二年九月一日 1 うたの日 2020年8月31日（... もっと見る
- 風よ吹け 浮かれた花を追い散らし緑を空に輝かせよう 令和元年五月五日 2 第十四回 鳥歌会onTwitte... もっと見る
- 秋風を乗りこなせたら着るものに悩むことなく出かけられるね 平成三十年十月三日 8 第十三回 鳥歌会onTwitte... もっと見る
- くるくるとかんぴょうになる実をつけたユウガオが見る巻き寿司の夢 平成三十年八月十八日 7 うたの日 2018年8月18日（... もっと見る
- 帰省した子に捕まったクワガタが初めて通る自動改札 平成三十年八月八日 20 うたの日 2018年8月8日（水... もっと見る
- 立ち尽くすだけの僕へと来る風を可視化していく真夏の稲穂 平成二十六年六月十七日 3 うたの日 2014年06月16日... もっと見る
- 罫線と少しの数字しかなくて時刻表には田んぼのにおい 平成二十六年六月十一日 10 うたの日 2014年06月10日... もっと見る
- カマキリの子ら強くなれ 共食いも家族の愛として糧にせよ 平成二十六年六月五日 2 うたの日 2014年06月04日... もっと見る
- 燃え上がるイチョウが散らす黄の火の粉は寒さに急ぐ靴に踏まれて 平成二十五年十二月六日 1 並木のイチョウが炎の形に見えたの... もっと見る
- あのＧのツヤに見出す美の何がオオクワガタと違うのだろう 平成二十五年十月十八日 2 うたらばブログパーツ「黒」 採... もっと見る
- 薄明のカラスの朝礼から聞こゆ「七つ子のため定時で帰る」 平成二十五年十月十七日 1 うたらばブログパーツ「黒」 不... もっと見る
- 葉っぱにも尊厳らしきものがあり悪魔の前で散ることはない 平成二十五年八月三十一日 3 入浴中に考えた。 落葉を見... もっと見る
- ぬるい風いわく「暦は正しいよ」処暑の空気に交じる涼しさ 平成二十五年八月二十三日 2 風が少しだけ涼しいな……と思っ... もっと見る
- 輪郭がぼやけるような温風に秋の気配が入り交じる涼 平成二十五年八月二十三日 7 外を歩いていたら、熱風ではなく... もっと見る
- 帰るたびレンゲ畑が消えていき幼い夢は編み込まれない 平成二十五年八月八日 4 うたらばフリーペーパーvol.0... もっと見る
- あぜ道も通学路ですゴメンナサイ 野の花を踏む白いスニーカー 平成二十五年八月八日 4 うたらばフリーペーパーvol.0... もっと見る
- 変わらずにいられはしないアジサイの青に恋した雨の悲しみ 平成二十五年七月二十日 7 うたつかい2013年7月号 テ... もっと見る
- ヒメジョオン何が違うのハルジオン「どうでもいい」と青い夢を見る 平成二十五年七月二十日 3 ハルシオンという睡眠薬もありま... もっと見る
- カマキリの兄弟姉妹家族愛ごじゃごじゃ生まれ食い殺しあう 平成二十五年六月五日 1 うたらばブログパーツ「強」 不... もっと見る
