真山千展 さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 心だけ三歩先行く私の足音追って木琴の音 平成二十四年七月三十一日 4 もっと見る
- いつまでもエンドロールが続いてるみたいな空を二人でみてる 平成二十四年七月三十日 5 もっと見る
- 危険とは言えない空を見るために自転車を漕ぐ人の横顔 平成二十四年七月十八日 1 もっと見る
- 淡々と何も知らない顔をしてみんな会社でがんばってます 平成二十四年七月十八日 2 もっと見る
- 君が夢を見なくなって８年目 ヒビソコナワレユクヒノヒカリ 平成二十四年七月二日 2 もっと見る
- 人間が決めることには是非もなくただ美しいかどうかなんだ 平成二十四年六月三十日 2 もっと見る
- 秒針が音を立てずに進みつつ時計の部屋に二十四歳 平成二十四年六月十七日 4 もっと見る
- 私に失望してる目の奥で優しく手折る睡蓮の花 平成二十四年六月十七日 7 もっと見る
- 不機嫌が普通になっている人の名前がついに病名となる 平成二十四年六月十二日 1 もっと見る
- フェラーリを３台所有する人の話のような子供自慢だ 平成二十四年六月十二日 1 もっと見る
- 資産除去債務を計上するように毎月払う生命保険 平成二十四年六月十二日 1 もっと見る
- だんだんと一年間が薄くなりあっという間のお別れでした 平成二十四年六月五日 5 もっと見る
- あまりにも月が近くにあるようで剥がれ落ちそう剥がれ落ちそう 平成二十四年六月四日 3 もっと見る
- 私を正しく叱り付けている父のこぶしのような雨降る 平成二十四年六月二日 12 もっと見る
- 教室の窓を開ければいつだって雨の匂いがしていた五月 平成二十四年六月二日 4 もっと見る
- さめざめと雨はやさしく泣いているこれから晴れることを知りつつ 平成二十四年六月二日 4 もっと見る
- 最上のワタシを操る者としてわたしはワタシを肯定します 平成二十四年六月二日 4 もっと見る
- ぐうの音も出ない言葉を浴びせられゆっくり丸くなりたいのです 平成二十四年六月二日 6 もっと見る
- アカ色の棒を突き刺す要領で知らないうちに結婚している 平成二十四年五月二十日 0 もっと見る
- 携帯の登録名を変更しあなたの結婚式は終わった 平成二十四年五月二十日 2 もっと見る
