けにちんさん
のうた一覧
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月の無い夜を見上げ知ったのは星屑達が主役ということ
平成二十三年十月十六日
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赤茶けの土に躯を預けては胎動感受大地の唸り
平成二十三年十月十五日
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夜中に原っぱで寝っ転がってたら、...
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気まぐれに言葉のボールを放り投げ当たった人に恋をしてみる
平成二十三年十月十五日
7
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この声を觔斗雲まで放るから一直線に届けておくれ
平成二十三年十月十五日
2
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「烏帽子也」拾いし紙が指定をすレアアイテム過ぎ借り物競走
平成二十三年十月十四日
2
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海千の相手と対峙し山千と驕る自分を見つめ直せた
平成二十三年十月十三日
1
チキンの虚勢とメッキは一瞬で剥が...
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赤いいと手繰り寄せたら君だったそんな「偶然」信じてないから
平成二十三年十月十三日
2
意味のない偶然なんて無い!と思う
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栗の皮剥きし母とは遠ざかり吾が子に与う嫁が背を継ぐ
平成二十三年十月十一日
6
秋を感じます
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思い出をつくろうなんて云わないで分かれるための旅じゃないから
平成二十三年十月十一日
2
結果的に思い出だった、てのが良い...
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モダンという言葉にレトロの影を追いオールドの響きトレンドを踏む
平成二十三年十月十一日
1
全く意味分からん。何となくファッ...
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サツマイモは紅さと甘さを包み込み秋を届ける配達員か
平成二十三年十月十一日
3
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僕たちはどうして愛を求めるのサグラダファミリアより難しい
平成二十三年十月十一日
0
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止めていた稟議書の束に目をやると皆のおんねん詰まってそうで
平成二十三年十月十日
2
ヤマ場を超えたので、明日からがむ...
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立て込んだ仕事を全て片付けて三連休は過ぎていました
平成二十三年十月十日
1
なんだかんだで今日で、あれれ?何...
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鍔迫りの音は無くとも火花散る飛び交う声に宿した刃
平成二十三年十月九日
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キミだけに通じるマニュアル作るから頁の分だけ虜にさせよう
平成二十三年十月九日
1
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休日に外出しようと靴を履き一人でどこに行けと云うのか
平成二十三年十月九日
5
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早逝のカリスマが持つ情熱に僕らは世界を変えてもらった
平成二十三年十月九日
2
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この電車が次に速度を緩めたら小さな恋は終わってしまう
平成二十三年十月八日
2
となりや向いの人に一瞬だけ恋する...
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ぎざぎざの心は今日に置き去って三連休を駆け抜けようよ
平成二十三年十月七日
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三連休があれば・・・ですけどねー...
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