妃兎さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ころもがえ 実家の洗剤染み込んだダンボール箱の 愛おしさ 平成二十三年八月十六日 1 もっと見る
- 焦がれつつ 君に素直になれぬ僕太陽泣かす 雨雲のよう 平成二十三年七月二十八日 1 ぶっきらぼうな態度は、君の笑顔が... もっと見る
- 涙へと 託した想い 瓶につめ 平成二十三年七月二十七日 0 いつまでも、色褪せないように もっと見る
- 夕焼けが 黒くぼかした ビルの中頑張る君を 知っているよ 平成二十三年七月二十六日 2 残業、お疲れ様です。 もっと見る
- 甘やかす 君の想いが蜜となり 纏綿となり 縺れ絡まる 平成二十三年七月二十五日 1 粘度高めの愛は、重いね。 もっと見る
- 人妻を 抱きし腕の 罪悪感充足感に 勝ることなく 平成二十三年七月二十五日 2 紙切れ一枚では、この想いは縛れな... もっと見る
- 銀の鹿 君を想って永久を生く 平成二十三年七月二十五日 2 もっと見る
- 履歴の中の 不在着信の追いかけっこが二人の距離を 語っているね 平成二十三年七月二十五日 3 もしもし、この声は君に届きますか... もっと見る
- 別れ際 離れる君を 振り返り空を背にした 白に恋した 平成二十三年七月二十五日 3 はためく白シャツが、脳裏に焼き付... もっと見る
- エアコンの 風に揺られる 短髪の舟漕ぐ様が 妙に愛しい 平成二十三年七月二十四日 3 特等席は、斜め後ろ もっと見る
- あさやけの天使の梯子をのぼりゆく 平成二十三年七月二十四日 1 この梯子は、君の世界に繋がってい... もっと見る
- ほんのりと携帯電話が照らす闇両手で包む君への扉 平成二十三年七月二十四日 10 もっと見る
- 抱きしめた亡き骸に残る温かさ 平成二十三年七月二十四日 1 最初で最後に抱きしめた君は、 もっと見る
- 全身を黒で染め上げ街へ出る光りを吸えば輝けるのか 平成二十三年七月二十四日 5 内側には光は無いから、 もっと見る
