灰色猫さん
のうた一覧
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果樹園で恋をしている花々に恋をしているみつばちに春
令和二年二月二十七日
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数多なる命を奪いあの波は何を突きつけ去ったのだろう
令和二年二月二十六日
15
以前にも追悼歌の歌会がありました...
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ざらざらと胸が傷んでいる時もどうして嘘が吐けるのですか
令和二年二月二十五日
13
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幾千の名医が世界にいようとも救えなかったぼくのさわがに
令和二年二月二十四日
14
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風を切りいつかは空を知るだろう幼いつばさ遊ばせながら
令和二年二月二十三日
17
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昏々と眠る猫抱きぼんやりとおひとりさまの終末想う
令和二年二月二十二日
14
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この闇をひとり抜けたら君がいたあの日のままの星空がある
令和二年二月二十一日
14
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幽霊になってしまってもうずっと君の背中をノックしてるの
令和二年二月二十日
14
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桃が枝の胡蝶が羽根を震わせば春を知らせる嵐の兆し
令和二年二月十九日
14
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灰猫は陽だまり浴びてごろごろと温もりながら歌いはじめる
令和二年二月十八日
17
体調悪かったり色々とあって休んで...
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真っ直ぐに焼けた線路を歩みゆくつばさのように両手を広げ
令和二年二月十七日
14
『鳥の歌会』ありがとうございまし...
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小鳥への愛で飾った木の箱を陽射しに埋める旅立つために
令和二年一月二十七日
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財宝がたくさん眠るコンビニへ探検隊を結成するのだ
令和二年一月二十七日
14
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メッセージボトルに種を詰め込んで終末世界の未来へ贈ろう
令和二年一月二十七日
15
※名鈴さまへ 『タネの未...
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春は来る信じなくとも鶯はとても小さな不死鳥だから
令和二年一月二十六日
2
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新珠の年を経るとも若人の散華の夏を語り継がなむ
令和二年一月二十六日
3
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もこもこの冬毛ふるわせ水辺にて福良雀は身を清めおり
令和二年一月二十日
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冬眠中ですが 歌会だけ置...
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灰猫はゆるりゆるりと丸まりて毛布のなかで春を夢見る
令和二年一月十五日
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大切な自分らしさを脱ぐことが大人であるなら子供でいいさ
令和二年一月十三日
16
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気持ちよく別れましょうまた次に必ず会えるかわからないから
令和二年一月十二日
15
作者の母は多くの人を東日本大震災...
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