灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ギター抱きギターと叫ぶ切れそうなこの六弦はわたしの怒り 令和二年五月十二日 7 もっと見る
- 菜の花と語らいながら爽やかな春を奏でる風になりたい 令和二年五月十二日 10 もっと見る
- なぜだろう鉄条網からジャムパンのジャムみたいな甘い匂いだ 令和二年五月十二日 6 もっと見る
- 君だけの花を咲かせばいいなんてそんな言葉じゃ枯れてしまうよ 令和二年五月十一日 11 もっと見る
- ありのまま自然を表す言の葉がないから地球は素晴らしいんだ 令和二年五月十一日 13 もっと見る
- 叶わない夢などないと駅前で叶わぬ夢を奏でていたの 令和二年五月十一日 13 もっと見る
- ひたむきな旅路のなかで風に身を任せてみても悪くはないさ 令和二年五月十一日 10 もっと見る
- 繰り返し魔性の笑みを描き殴る完成しない君はモナリザ 令和二年五月十一日 12 もっと見る
- つまらない正論ばかりで出来ているドミノを壊す猫パンチにゃん！ 令和二年五月五日 11 もっと見る
- 美しいものに会うたび嬉しくてどうして泣いてしまうのだろう 令和二年五月五日 11 もっと見る
- 浮かばねば浮かばぬままに言の葉の海をただよう舵なき心 令和二年五月五日 15 もっと見る
- すれ違う少年たちに帰らない幼い夢を託したりして 令和二年五月五日 10 もっと見る
- ただ一度わたしを拓き閉ざしゆく風が知らせる夏の警笛 令和二年五月四日 8 もっと見る
- 時々は廃墟となって時という荒ぶるものを感じていよう 令和二年五月四日 6 もっと見る
- 飛び出しておいでよ君のモンスター醜くたって愛してあげる 令和二年五月四日 11 もっと見る
- 君は問え求めた夢が幻に帰するとしても疑問符であれ 令和二年五月四日 7 もっと見る
- お互いに「いいね！」をポチっていましたねジキルとハイドの独白なのに 令和二年五月四日 6 もっと見る
- 猫パンチくらいの威力でタップする届いてほしい恋のスタンプ 令和二年五月三日 9 もっと見る
- 虐待で死んだ子供の微笑みに囲まれているテレビ売り場で 令和二年五月三日 11 もっと見る
- レントゲン撮影台に寝転べば発掘される遺骨みたいだ 令和二年五月三日 14 もっと見る
