灰色猫さん
のうた一覧
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母を呼び死にゆく兵士の声を聞けナイチンゲールはその手に宿る
令和二年七月三十一日
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梅雨明けか明けぬか分らぬ太陽に喜ぶように鳴く蝉の声
令和二年七月三十日
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近畿地方、明けたの?明けてないの...
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流星のかけらのピアス光らせて葉月の風を今日も待ってる
令和二年七月三十日
11
夏よ来い!
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でたらめに創造された僕たちはなんて可愛い生き物だろう
令和二年七月三十日
10
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遊んだら遊んだ分だけ後始末きちんとできる良い子は嫌だ
令和二年七月三十日
8
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爽やかな消臭剤から悲しげな壊れる森の香りがします
令和二年七月三十日
10
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内密の話でしたと銀色のピアスを鳴らし吹き抜ける風
令和二年七月二十九日
13
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札束で頬をたたかれ生きていく気持ちよくって犬になりそう
令和二年七月二十九日
9
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十秒で百メートルを駆け抜ける脱獄囚は自由だろうか
令和二年七月二十九日
7
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眠剤を飲んだ分だけ壊れてく夢の欠片を歌う旅です
令和二年七月二十九日
8
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生き方をひたすら添削した後にもはやわたしがわたしではない
令和二年七月二十八日
15
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じゃんけんで君を負かした瞬間にすべての指は武器だと気づく
令和二年七月二十八日
9
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充電をするかのように太陽を浴びつづけてはひらけひまわり
令和二年七月二十八日
10
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擦りむいた傷の分だけ英雄になれる気がした少年時代
令和二年七月二十八日
10
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せめてもの償いとして大切な日々を綴った手記を破ろう
令和二年七月二十八日
8
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星ばかり採集してる手のひらが一等星になってしまって
令和二年七月二十七日
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文明の利器なるものは脱ぎ捨てて裸足で森へ消えてしまおう
令和二年七月二十七日
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緊張に怖気ついてもばっちゃんのロザリオだけは肌にやさしい
令和二年七月二十七日
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この先は立ち入り禁止の看板が守りつづけるトトロの巣穴
令和二年七月二十七日
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一度だけ超能力が使えたらピクルス抜きをデフォにしてくれ
令和二年七月二十七日
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