灰色猫さん
のうた一覧
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叶わない届かぬ祈りもあるだろう笹を彩る涙の雨よ
令和二年七月九日
8
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白竹をまず掘るところから始まった幼い頃の七夕の日
令和二年七月九日
13
今日は父の命日。笹竹ならぬ白竹を...
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卒業の記念にバイクで旅をした琢磨の川が牙をむくとは
令和二年七月九日
12
卒業記念にぐるっと九州一周しまし...
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どの歌を最後に残しておくべきかおのが心を問われる如し
令和二年七月一日
16
最終的には誰かに届けたいという気...
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ほたる火が誰かを想う恋歌ならなんてきれいな合唱だろう
令和二年七月一日
14
蛍の歌会、投稿投票頂いた皆様感謝...
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なんやっけ茅の輪くぐりのあの祝詞おとんもっかい教えてくれや
令和二年六月二十九日
13
今日明日と荒神山神社で水無月祭が...
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わがままな篩を持ちて歌猫は己の歌に立ち向かいおり
令和二年六月二十八日
15
選歌していて思った事。歌集作りは...
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甘き目で選びすぎたか気がつかば三百ページの本になりけり
令和二年六月二十七日
12
あの歌この歌と選んでたら三百ペー...
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あまりにも歌が多くてどの歌をどんな基準で選んでいこうか
令和二年六月二十六日
10
うたのわだけで四千首。どの歌をど...
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灰猫は歌集を出すべくふむふむと自分の歌を読み返しおり
令和二年六月二十四日
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父が亡くなる前、読んで欲しくて急...
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守ってもどれだけ地球に尽くしても星にも終わりが来るということ
令和二年六月二十三日
10
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教室の机に咲いた向日葵もいつかは枯れてしまうのだろう
令和二年六月二十三日
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十字架を引きずりながら下校するひとりぼっちの少年の旅
令和二年六月二十三日
10
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「もうこんな世界」と嘆く人形も人形なりに死ぬんだろうな
令和二年六月二十三日
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傷だとかそんな言葉が好きでした自分を愛する幼さあまり
令和二年六月二十三日
10
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誰からも愛されないと冷め切った心がひとつ同じ雨の下
令和二年六月二十二日
12
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傷ついて壊れぬようにぼくとだけぼくは話して生きてきたのか
令和二年六月二十二日
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この先にふたりが求めた晴天がつづくのならばまだ雨でいい
令和二年六月二十二日
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少しでも愛せる過去があったなら生きた心地はしたんだろうか
令和二年六月二十二日
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君という人がどうしていたんだよ僕が望んだ恋じゃないのに
令和二年六月二十二日
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