灰色猫さん
のうた一覧
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世界中どの青よりも美しいラピスラズリの海へ行こうよ
令和二年九月二十九日
8
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嘘さえも夏を彩る恋にするアクアマリンの無邪気な瞳
令和二年九月二十九日
10
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草枕ひかめく月の肌ざわりあなたのようで伸ばす手のひら
令和二年九月二十八日
9
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雑草に罪など無いと訴える我が手をはばむ猛きかまきり
令和二年九月二十八日
15
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茜落つすずろぐ月のさやけさに重ねし肌の冷たさ忍ぶ
令和二年九月二十八日
11
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みんなびりみんないっとうふわふわと月面わたる秋の祝砲
令和二年九月二十八日
7
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今だって死んでいい気がしてるのに愛と平和にしゃぶりついてら
令和二年九月二十八日
7
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切れ端の孤独を生きる少数をさらなる孤独を笑ってみなよ
令和二年九月二十五日
11
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知ってるよ君のすべてを知ってるよいつでも君と愛し合ってる
令和二年九月二十五日
5
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空しくて太陽のせいと嘯いたわたしは夏の殺人未遂者
令和二年九月二十五日
8
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恋に死ぬ狂気のような色をして曼殊沙華詠む君のくちびる
令和二年九月二十五日
18
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闇が来るそのたびひとり燃えあがり君への愛を思い知るんだ
令和二年九月二十五日
7
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お日様の匂いの朝を届けます涙を見せてくれたあなたへ
令和二年九月二十四日
10
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一本の枯れ木のような気分だよ愛ってなんて無防備なんだ
令和二年九月二十四日
12
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恋のない遠い場所まで逃げようか効かない薬と拳銃もって
令和二年九月二十四日
8
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言葉って薄情だよな歌っても伝えたくてもどこまでも嘘
令和二年九月二十一日
11
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見たものを感じたものをこの星の最初の人となって歌おう
令和二年九月二十一日
9
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煙立つ手持ち花火ではしゃいでは踊るあなたは子供みたいだ
令和二年九月二十一日
10
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バス停で空でも見ようあの夏に君が残してくれた青空
令和二年九月二十日
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一年でいちばんきれいな月の夜に想った人が運命だろう
令和二年九月二十日
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