灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 記憶からあなた以外が消えたときイブと呼んでもかまいませんか 令和六年二月五日 6 もっと見る
- 光ある限りは影を携えて君の影にはなぜ目があるの 令和六年二月五日 4 もっと見る
- 曇りなく拭いたグラスに牛乳を静かに注ぐ春の始まり 令和六年二月四日 12 もっと見る
- 折り鶴を折ってみました不可能と言われたこともあった鶴です 令和六年二月四日 5 もっと見る
- すっかりと春も目覚めたようだから最後の春のつもりで歩む 令和六年二月四日 6 もっと見る
- この鈴を鳴らすのですよ大切な何かを思い出せないときは 令和六年二月二日 8 もっと見る
- 枕元に雪だけ置いてさよならって銀の狐か何かだったの？ 令和六年二月二日 8 もっと見る
- 金色のレモンを吸えば新しくなれるし今は葉を閉じましょう 令和六年二月二日 5 もっと見る
- メラニンを持たない因果とメラニンを持たない因果がわけあう苺 令和六年二月二日 7 もっと見る
- 言祝ぎの言葉を探すあなたへの願いとしての「笑顔でいてね」 令和六年二月二日 9 今年も始まりました題詠100。ご... もっと見る
- 腎臓のドナーになると精神に変化はあるのかカラダトココロ 令和六年一月三十日 10 以前、大腸の半分を摘出した時は受... もっと見る
- このために僕は生まれてきたのだと言ってみたくて腎臓ドナーになりたがる奴 令和六年一月三十日 6 白血病の次は腎不全に見舞われる兄... もっと見る
- 死後六年まだ止まらない亡き父の時計が秒針を噛む聴きたがる 令和六年一月三十日 10 今年は七回忌。笑い話になるだろう... もっと見る
- 雪を食べたいって言われた時の賢治って溶けてなくなりたかったろうな 令和六年一月二十四日 8 もっと見る
- 眠れない夜の窓より入り込む雪の灯りは君の幽霊 令和六年一月二十四日 6 もっと見る
- 君の髪へ積もりし雪にふれられず雪に香りはあるのかと問ふ 令和六年一月二十四日 14 もっと見る
- ほの白い雪夜にまぎれ雪を踏む子供の頃のように裸足で 令和六年一月二十四日 7 もっと見る
- 神よりの賜り物の酒ふくみ神の世界へ足を踏み入る 令和六年一月二十二日 1 さえねさま主催ありがとうございま... もっと見る
- 想定分水力量があるはずが避難所からは悲鳴の数々 令和六年一月三日 13 比較的近いから支援にいきたいけど... もっと見る
- どうしても水質ＰＨさがりゆきスネールちゃんが白化してゆく 令和六年一月三日 7 人命が第一ですが被災地でアクリア... もっと見る
