灰色猫さん
のうた一覧
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悠々と白い鯨が天伝い虹を降らせるそんな日が来る
令和四年一月十九日
6
かかる句:日
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息を飲む一手が鳴らす駒の音は故郷の山の天彦のよう
令和四年一月十九日
5
かかる句:音
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焼死者の数の多さに生きたいの逃げれぬ声が今も聞こえて
令和四年一月十八日
10
焼死された方は一割に満たないので...
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空っぽのままで歩いて来たんだよ自分で歩ける足を探して
令和四年一月十八日
8
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色彩に敗北しない為だけに白い絵の具で白い絵を描く
令和四年一月十八日
10
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この文はあなたを守る魔法です私の名前をただ唱えて
令和四年一月十八日
7
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樹々たちと風を食みつつ呼吸する吹雪に味があることを知る
令和四年一月十八日
13
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楽園が凪の向こうにあるはずです祖先がここを目指したように
令和四年一月十七日
9
グレートジャーニー。現生人類の拡...
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雪だるまひとつ丸めておきますね桜の枝の手をこしらえて
令和四年一月十七日
8
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君の名は私にとって魔法です君にとっても同じでしょうか
令和四年一月十七日
8
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雄大な海を見るたび懐かしい知らない誰かの帰りを待ってる
令和四年一月十七日
11
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孤独でも歌さえあれば幸せになれる証の旅に出ましょう
令和四年一月十七日
7
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手のひらを空の青さへ伸ばすとき伸ばしたいときそこにいますよ
令和四年一月十六日
7
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誰だって銀河世界を駆けてゆく生まれた星で光ってゆけよ
令和四年一月十六日
6
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行きたいと願う心と老いてゆく体をさらい海へ行こうぜ
令和四年一月十六日
4
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混沌の時代のほうが永遠を正しく計測できるはずです
令和四年一月十六日
3
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永遠を持ってないから永遠にとどめられずに苦しむばかり
令和四年一月十六日
5
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珈琲をいま淹れるから待っててね石油ストーブ乗っけるやかん
令和四年一月十五日
8
じっちゃんちにはあった。今はエ...
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君だけに伝えたいから炙り出す文字で感謝を添えておいたよ
令和四年一月十五日
8
わかばみち様へ 変な返歌...
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肉球で旅へと出ます勇敢に育ちましたと褒めてください
令和四年一月十五日
5
可不可様も成人なされたのかどうか...
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