灰色猫さん
のうた一覧
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帰れない場所へと帰る我が妹と涙もろとも正義を振るう
令和四年一月二十三日
8
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夏は来る素朴に咲きし紫草の万の花は春に吹かれて
令和四年一月二十三日
8
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咳しても一人の人は愛情を欲しがるようにアイス求める
令和四年一月二十一日
11
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香具山の降りし天へと生贄の少女は踊る雨を祈って
令和四年一月二十一日
4
かかる句:天の香具山 神の香...
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藤色がかすかに残る荒っぽいジーンズラグの糸目楽しむ
令和四年一月二十一日
10
かかる句:藤
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土色の肌と瞳のドワーフが打つ荒金が名刀となる
令和四年一月二十一日
5
かかる句:土
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雪解けの川で洗いし羽衣を天女のように羽織る春の日
令和四年一月二十一日
10
かかる句:取替川、鳥養川
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両の手を翼のように広げたら素肌を風に切られらそうだよ
令和四年一月二十日
9
返歌だけで四百。強い。
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もしかして短歌は昔あんちゃんが新たに生んだゲームなのかも
令和四年一月二十日
7
あるかも知れない
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水を飲む味噌汁を飲む米を食うなぜだか全部とにかく辛い
令和四年一月二十日
8
クリニックに電話で問い合わせ、自...
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妹や弟たちの面倒を見るためゲームを生み出すあんちゃん
令和四年一月二十日
6
末っ子は自由で創造力が豊かだとよ...
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美しく一羽で天を矢のように飛ぶ雁の名はジョナサンだろう
令和四年一月十九日
12
かかる句:雁、軽、領巾 ...
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天の原ふりさけみれば終わりなき時を旅する彗星がゆく
令和四年一月十九日
8
かかる句:ふりさけ見る、富士
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いつの日かふたつの月が高光る新たな土地で月を詠もうね
令和四年一月十九日
6
かかる句:日
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悠々と白い鯨が天伝い虹を降らせるそんな日が来る
令和四年一月十九日
6
かかる句:日
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息を飲む一手が鳴らす駒の音は故郷の山の天彦のよう
令和四年一月十九日
5
かかる句:音
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焼死者の数の多さに生きたいの逃げれぬ声が今も聞こえて
令和四年一月十八日
10
焼死された方は一割に満たないので...
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空っぽのままで歩いて来たんだよ自分で歩ける足を探して
令和四年一月十八日
8
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色彩に敗北しない為だけに白い絵の具で白い絵を描く
令和四年一月十八日
10
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この文はあなたを守る魔法です私の名前をただ唱えて
令和四年一月十八日
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