灰色猫さん
のうた一覧
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階段を上って降りるくらくらと転落しそうな眩暈に戸惑う
令和四年六月二日
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今朝からふらふらくらくら普通に歩...
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金色の肌で生まれたかえるには稲を加護する天命がある
令和四年六月二日
6
投稿投票ありがとうございました。...
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文字もなく語り部たちが継ぎゆく神話の中の八咫烏を追う
令和四年六月一日
6
youtube.com/watc...
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出身の国は戦火で滅びたとつぎつぎ寄せる流氷が泣く
令和四年六月一日
7
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港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
令和四年六月一日
4
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ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
令和四年六月一日
4
そういう魚はなぜか美味しい。
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ぼさぼさと茂る芝生を刈ってゆく夏を迎える裸足のために
令和四年五月三十一日
5
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雰囲気が熊みたいな方なので蝶ネクタイをつけてあげなきゃ
令和四年五月三十一日
4
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まっぴるま長閑な夏のまっぴるま一粒だけの綿雪が降る
令和四年五月三十一日
4
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亡霊が秋の枯れ野を流れゆく風と仲良くなれますように
令和四年五月三十一日
5
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憧れをなくしてしまったその夜は丸いケーキでひとり悲しむ
令和四年五月三十一日
7
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心象を絵にするように綴りゆく媚びのないよう嘘のないよう
令和四年五月三十一日
8
一輪の花があったとしてそれを見た...
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この村でいちばん高い木に登る把握しました田舎者だと
令和四年五月三十日
6
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目印はありがたいけど矢印はなんか腹立つちょっと逆らう
令和四年五月三十日
5
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こんこんと水の湧き出る陶製のワイングラスが地中海を生む
令和四年五月三十日
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食卓でふと目をやれば旨いか?と笑ってそうな亡き父の席
令和四年五月三十日
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ふと目をやればスーパードライの飲...
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正も邪も大切にして感性に導かれるまま詠んでいけたら
令和四年五月三十日
4
週末なら時間おありかなと思ってた...
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いつからか重い荷物に慣れたのは涙の粒に慣れてきたのは
令和四年五月二十八日
10
ちょいちょい対応を求めるメールを...
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いっときの齟齬で途絶える友情は細くて長い糸だったのか
令和四年五月二十八日
7
毎日リアルの知人から多大の無記名...
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提言も謝意のすべても無視をして心を問えど空を切るなり
令和四年五月二十八日
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先日、謝意を込め文をお送りしまし...
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