灰色猫さん
のうた一覧
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多様化の時代にあってミスひとつ犯しただけで人生終了
令和四年六月八日
10
新大陸の原住民を殺せば殺すほど栄...
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過ぎ去ったあなたのことを鮮明に思い出せれば恋は滅びぬ
令和四年六月八日
8
ニューシネマパラダイスという言う...
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純白のドレスとなって一度だけ実った恋をやさしく包む
令和四年六月七日
9
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冷やっこい噴水を浴び水死体ごっこをしてはぷかぷか浮かぶ
令和四年六月七日
5
こういう馬鹿々々しい遊びを思...
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星だけを眺めて育ち石となる珊瑚のピアスとても似合うね
令和四年六月七日
6
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輝いた笑顔と光る白い歯を自信を持って提供します
令和四年六月六日
9
日本の歯磨き粉は汚れを落とすだけ...
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柔らかく礼を忘れぬ言の葉を持ちうる人に老いてゆきたし
令和四年六月六日
8
とある歌人様の本質に気がつい...
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これまでに人に焼かれた本たちを償うように聖書を埋める
令和四年六月五日
4
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青い目に生まれたせいで疎まれるとても綺麗に澄んでいるのに
令和四年六月五日
8
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睨んでる君の瞳に住む修羅を労わるようにミルクの粥を
令和四年六月五日
7
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太陽の匂いの本に恋をした何度も恋した青春でした
令和四年六月五日
8
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誰にでも等しく与えられている訳ではないと誰もが学ぶ
令和四年六月五日
7
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儚さのすべてをかけて蛍らは愛を求めて光るのですね
令和四年六月三日
11
歌会「 ほたるのうた 」 始め...
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空っぽの荷物を背負いゆきますね地図も持たない心を連れて
令和四年六月三日
12
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ありふれたごく平凡な手のひらで水を掬えばきらめくばかり
令和四年六月三日
14
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大事には至りませんと砂浜に打ち上げられた鯨に告げる
令和四年六月三日
7
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三日月と星のかがやく赤色のトルコの旗が夜明けのようだ
令和四年六月三日
8
人でなく作品を見て 評価で...
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一枚の折り紙を折る痛くてももうすぐ鳥にしてやるからな
令和四年六月二日
9
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枕へと罵詈雑言を浴びせたら恋とは狂う炎と気づく
令和四年六月二日
5
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校庭のさくらが少し伸びました背伸びしていたあの頃よりも
令和四年六月二日
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