灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柔らかく礼を忘れぬ言の葉を持ちうる人に老いてゆきたし
令和四年六月六日
8
とある歌人様の本質に気がつい...
もっと見る
これまでに人に焼かれた本たちを償うように聖書を埋める
令和四年六月五日
4
もっと見る
青い目に生まれたせいで疎まれるとても綺麗に澄んでいるのに
令和四年六月五日
8
もっと見る
睨んでる君の瞳に住む修羅を労わるようにミルクの粥を
令和四年六月五日
7
もっと見る
太陽の匂いの本に恋をした何度も恋した青春でした
令和四年六月五日
8
もっと見る
誰にでも等しく与えられている訳ではないと誰もが学ぶ
令和四年六月五日
7
もっと見る
儚さのすべてをかけて蛍らは愛を求めて光るのですね
令和四年六月三日
11
歌会「 ほたるのうた 」 始め...
もっと見る
空っぽの荷物を背負いゆきますね地図も持たない心を連れて
令和四年六月三日
12
もっと見る
ありふれたごく平凡な手のひらで水を掬えばきらめくばかり
令和四年六月三日
14
もっと見る
大事には至りませんと砂浜に打ち上げられた鯨に告げる
令和四年六月三日
7
もっと見る
三日月と星のかがやく赤色のトルコの旗が夜明けのようだ
令和四年六月三日
8
人でなく作品を見て 評価で...
もっと見る
一枚の折り紙を折る痛くてももうすぐ鳥にしてやるからな
令和四年六月二日
9
もっと見る
枕へと罵詈雑言を浴びせたら恋とは狂う炎と気づく
令和四年六月二日
5
もっと見る
校庭のさくらが少し伸びました背伸びしていたあの頃よりも
令和四年六月二日
10
もっと見る
階段を上って降りるくらくらと転落しそうな眩暈に戸惑う
令和四年六月二日
5
今朝からふらふらくらくら普通に歩...
もっと見る
金色の肌で生まれたかえるには稲を加護する天命がある
令和四年六月二日
6
投稿投票ありがとうございました。...
もっと見る
文字もなく語り部たちが継ぎゆく神話の中の八咫烏を追う
令和四年六月一日
6
youtube.com/watc...
もっと見る
出身の国は戦火で滅びたとつぎつぎ寄せる流氷が泣く
令和四年六月一日
7
もっと見る
港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
令和四年六月一日
4
もっと見る
ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
令和四年六月一日
4
そういう魚はなぜか美味しい。
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[274]