灰色猫さん
のうた一覧
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満月に万年筆を突き立てる滅びぬ文字に焦がれるあまり
令和四年六月二十四日
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今年から追加になった過去のお...
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帰らずの眠らぬ森で乱舞するほたるすべては黄泉への明かり
令和四年六月二十四日
9
教えていただいたジャケ写より ...
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お前らも葉月の水に酔いたかろう甘い夜月を浴びるほたるや
令和四年六月二十四日
6
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夏の夜に儚く果てるほたるだと知りつつ光るぼく綺麗かな
令和四年六月二十四日
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ぱっくん。
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爽やかなレモンの香り吸い込めばまばゆい夏が湧きあがりくる
令和四年六月二十三日
8
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終わりゆくばら園に咲く一輪と誰にも言えぬ秘密を結ぶ
令和四年六月二十三日
8
庄堺公園ってとこにバラを見に...
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淡雪は林檎の香りを放ちつつあなたの頬で命を果つる
令和四年六月二十三日
6
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ほたるらが末期の夢を見るように人も無常をループしている
令和四年六月二十三日
6
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人間がいかに醜くく美しく欲と神とに飼われていること
令和四年六月二十三日
4
未完のまま亡くなった漫画家さん。...
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とりどりの子供の傘がくるくると雨を弾いて僕もくるくる
令和四年六月二十二日
8
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夏告げる雨にうたれる睡蓮の鉢でざわめくわたしはめだか
令和四年六月二十二日
9
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ほたるらが水辺を称え舞うように五穀の神を舞わねばならぬ
令和四年六月二十二日
6
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公園でぶらんこから飛びすべり台逆走しては蛇口で遊ぶ
令和四年六月二十二日
7
子供は何かに没頭して遊んだかと思...
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完璧に感じるすべてを伝えたら伝えられたらアートは滅ぶ
令和四年六月二十二日
6
十代の頃から芸術とはなんぞや?と...
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豊穣の実りを願う夏至祭りその太陽が神であった日
令和四年六月二十一日
13
まだ文字もなかった古代文明の多く...
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水色にほのかに染まる若鮎が群れをなしては夏を告げくる
令和四年六月二十一日
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ほたるらが宵の水辺にただよえば漂いはじめる恋らしきもの
令和四年六月十九日
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ほたるのうたかい 投稿...
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水を浴び嬉しげに咲く朝顔に言葉をかける夏めいた朝
令和四年六月十八日
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まだ父が鳥だったころ背負われた私は空とひとつであった
令和四年六月十七日
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ゆるゆると玉露はひらく縁側で誰かを許す心のように
令和四年六月十五日
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