灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 海底の指輪を探すが如く 潜りゆく 深みで眠る輝き求め 平成二十六年五月九日 11 可能な限りうたのわの過去を遡って... もっと見る
- 広告で彩られた派手なバス 遊具に乗ってるみたく 揺られてく 平成二十六年五月八日 8 もっと見る
- 病室の窓に手をあて琵琶湖を望む 今年も稚鮎は釣れてるだろうか 平成二十六年五月八日 16 もっと見る
- 吹く風よ どうか奪わないでほしい 塵であっても それも私だ 平成二十六年五月七日 20 もっと見る
- 久々に 病室のベットに ねっころがる なぜだか我が家に戻った気分 平成二十六年五月七日 7 もっと見る
- 今夜から 再び病棟暮らし さよなら我が家 やり残したこと ない 忘れ物 ある 平成二十六年五月七日 8 もっと見る
- この胸にうずもれながら 涙して すべて吐き出してしまえばいい 平成二十六年五月七日 8 自分の事です もっと見る
- 君の髪 優しく撫でてあげたいけれど それでも爪は鋭く伸びる 平成二十六年五月六日 8 もっと見る
- 傷だらけ 手垢で汚れた リルケの詩集 青春だった 愛しい詩篇 平成二十六年五月六日 11 有名な「豹」のほかに「ピエタ」「... もっと見る
- 久々に 奏でるテレキャスター 新たな弦張る ピンクのＳｕｐｅｒＳｌｉｎｋｙ 平成二十六年五月五日 6 もっと見る
- 老いるとは 豊かになること 光ること 深い言葉を 聞かせてほしい 平成二十六年五月四日 16 まだ老いても居ないのにちょっと傲... もっと見る
- またひとつ 歳をとるたび懐かしくなってゆく いや これは恋だ 平成二十六年五月四日 8 もっと見る
- どれほどの愛と狂気が世界を進化させただろう 今 僕はその上に立ってる 平成二十六年五月三日 9 もっと見る
- 月を狩る 牙狼となりて シベリアの 樹海深くで滴る血液 平成二十六年五月三日 8 もっと見る
- もう初夏の 匂いを含む春風に 髪型くずされ 夏になりゆく 平成二十六年五月三日 11 もっと見る
- 自己愛が ひとつ壊れてくれました あなたの歌が届いたおかげで 平成二十六年五月二日 6 もっと見る
- 失った 信用は取り戻せないんだろう 再び築く以外に道はない 平成二十六年五月二日 8 もっと見る
- またひとつ 裏切られては 看護士の 冷めた瞳に 病深まる 平成二十六年五月一日 8 もっと見る
- こんなにも 哀しい旅路になるのなら キレイな名前は欲しくなかった ごめん 平成二十六年五月一日 8 もっと見る
- 君の手の細い指先 触れるだけ たったそれだけ 愛しい力が湧いてくるんだ 平成二十六年五月一日 6 もっと見る
