灰色猫さん
のうた一覧
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表現の自由がうばわれていくくやしいなみだうみのあじ
平成二十六年六月二日
9
自由を奪ってるのは自身の感性です
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願い事手帳に記し破っては 鶴を折りゆく夜の病室
平成二十六年六月二日
27
昨日救急外来いったら同じ時期入院...
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海原へ降っては消える蛍火のひとつひとつと別れを告げる
平成二十六年六月一日
5
歌い直し失礼します
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実っては熟し落ちてしまう その一瞬バニラのような甘き匂いを放って
平成二十六年六月一日
10
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絶え間なく献花されてる県道を一瞬目を閉じ通り過ぎてく
平成二十六年五月三十一日
12
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万有引力を確認するためナイフを投げたら生まれた流星
平成二十六年五月三十一日
5
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遥かなる石器時代の彼方から引き継がれ来た灯火宿す
平成二十六年五月三十一日
10
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折鶴の祝日を作ろう これ以上惨劇がおきないように
平成二十六年五月三十日
8
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どうして君じゃなきゃ駄目なのか わからないまま止まらない恋
平成二十六年五月三十日
30
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絶叫するならすればいい それが君のありのままなら 共に叫ぼう
平成二十六年五月三十日
10
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これが私の本來の姿だとみどり誇れる葉桜並木
平成二十六年五月二十九日
28
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横たわる巨木の化石に抱きついてアジアの風に吹かれています
平成二十六年五月二十九日
5
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まだ僕の犬歯は野生を宿す かじる果実が悲鳴をあげる
平成二十六年五月二十九日
5
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約束を果たせなかった罰として 一枚の 水色の皿が叩き割られる
平成二十六年五月二十八日
7
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繋ぐ手の 温もり残る 帰り道 儚く灯る 蛍火のよう
平成二十六年五月二十八日
7
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もし君が嵐を宿し誰からの言葉も拒むなら月へ向かいて凪を祈ろう
平成二十六年五月二十七日
7
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しゃぼん玉みたいに虹色帯びた 水色の琉球ガラスの風鈴吊るす
平成二十六年五月二十七日
6
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真昼の月を見つめてた なぜ僕は泣いているんだろう 海へ行きたい
平成二十六年五月二十七日
10
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薄紅の百合を手向けて昨日を弔う あなたの一輪 枯れないように
平成二十六年五月二十七日
7
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産声に勝る歌声あるならば どうかぜひ聞かせてほしい
平成二十六年五月二十六日
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