灰色猫さん
のうた一覧
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青春に 作りし図書館カード 紛失し 言葉を狩られたようで くやしい
平成二十六年七月一日
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人間は火を扱うようになってから とても豊かで罪深くなりました
平成二十六年六月三十日
15
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墓碑銘「non」と刻み文豪の 一生に触れ痺れた十代
平成二十六年六月三十日
13
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時代のうねりに翻弄されて ちぎれちぎれの言の葉が舞う
平成二十六年六月三十日
12
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水玉の傘は本当の雨に打たれて 初めて自分の輝き知るんだね
平成二十六年六月二十九日
15
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名ばかりで何もできない母なれど 息子が贈れる赤き花篭
平成二十六年六月二十八日
10
母さく 両親作の歌はこれで最後...
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ザラニウム我がもの顔で咲き誇り 赤また赤の爛漫
平成二十六年六月二十八日
7
父作です
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水蜂に若葉も映り睡蓮花 木立の中に風通り抜け
平成二十六年六月二十七日
9
母作 両親ともに一回やってみた...
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どくだみの白い花咲く庭先に 小鳥が舞いおる初夏の朝
平成二十六年六月二十七日
12
父作
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水蜂に浮かぶ睡蓮葉を広げ 陽光受けて花の時待つ
平成二十六年六月二十七日
7
父作です
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朝鳥の鳴くひと声に眼をさまし 額紫陽花もはや色づいて
平成二十六年六月二十七日
11
母作です 蓮華汁の歌は父さくで...
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蓮華汁匂う田道を我が家へと一足ごとに蛙鳴くなり
平成二十六年六月二十七日
13
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たのしみは馴染みの店のラーメンを汁まで飲み干す恍惚の時
平成二十六年六月二十六日
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滋賀食べろ具一位になった店です
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白犀の角だけ求めで殺めればいずれ己に悪霊を呼ぶだろう
平成二十六年六月二十六日
7
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左利きというだけでなぜか特別な人だと感じてしまう
平成二十六年六月二十六日
10
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新月の樹林深くで 弱肉強食 獣どもの宴がはじまる
平成二十六年六月二十六日
12
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君の手と僕の手が接続されて 流れ始める恋の電流
平成二十六年六月二十五日
19
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涼やかな 風に吹かれて しっとりと 百合はピンクへ 凛々しさを増し
平成二十六年六月二十一日
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歌会二度目の参加です。宜しくお願...
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天の川銀河を旅する蒸気関車の切符をください
平成二十六年六月二十一日
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心臓と愛 天秤に掛け 天使か否かを 問われる審判
平成二十六年六月二十日
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