灰色猫さん
のうた一覧
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弔いの 花束いつも 揺れている 徒歩一分の コンビニの角
平成二十六年八月三十日
18
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不条理な この世界を 変えたくて 幼き罪を 犯してしまう
平成二十六年八月二十八日
14
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ボロボロに 打ちのめされても 君の名を 呟くだけで 強くなれるよ
平成二十六年八月二十八日
15
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まだ君は覚えているかな 寝ころんで 共に見つめた夏の星座を
平成二十六年八月二十六日
35
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夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
平成二十六年八月二十四日
24
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たくさんの 小鳥が集う 木になった あなたの木陰で 詩集をひらく
平成二十六年八月二十日
36
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百年後二百年後のの人々が 英知であったと思える政治を
平成二十六年八月十八日
15
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炎天下 入道雲は 湧きあがり 高校球児が 夢を追う夏
平成二十六年八月十六日
29
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生き恥を 晒すことなく 自害した 英霊たちの 矜持に黙す
平成二十六年八月十五日
18
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ばらまいた 拍手で集めた 得票を 眺めて悦に 浸る愚かさ
平成二十六年八月十二日
32
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まだ癒えぬ 原爆投下 黒い雨 語る言葉に 平和を願う
平成二十六年八月六日
30
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意図せぬ言葉のすれ違いそんなことさえ許せないならもう終わりだね
平成二十六年八月六日
24
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幾千の時を超えて名づけられ 星座になれた夜空の星達
平成二十六年八月六日
22
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すっかりと夏に染まった緑色 稲穂を照らす葉月の光
平成二十六年八月五日
15
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病にて心身ともにボロボロで 肩抱き励ましてくれた人を忘れず
平成二十六年八月五日
30
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炎天下ずっと浴びていたい ミストシャワーのマイナスイオン
平成二十六年八月五日
9
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風呂上りピンクに火照った肌のまま 氷菓子をかじるしあわせ
平成二十六年八月四日
15
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源泉を惜しげもなく掛け流す 大浴場で泳ぐ子供ら
平成二十六年八月四日
9
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もうヴァンパイアみたいにお互いに 咬み付きあって済んだ恋
平成二十六年八月四日
11
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どれだけ抗っても無駄だろう 人間は美しさには勝てぬ生き物
平成二十六年八月三日
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