灰色猫さん
のうた一覧
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魂が移ろう季節を奏でれば 自然はよりよい友となりゆく
平成二十六年九月七日
22
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胃の中に 鉛の玉でも あるような 重たき心 止まぬため息
平成二十六年九月六日
18
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世の中に抵抗しては甘い甘い 狂った果実をむさぼり喰った
平成二十六年九月四日
18
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切り裂いた 手首の傷が 疼くたび 綺麗なものが 鋭利に映る
平成二十六年九月四日
19
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来世でも僕は僕で生まれたい 夢が破れる同じ道でも
平成二十六年九月四日
34
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弾丸のようにさよならの言葉を残し去っていく君
平成二十六年九月三日
15
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つむじ風 巻かれて彼は 旅立った 無数の言の葉 散らかしたまま
平成二十六年九月三日
22
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完治せぬ病を抱え生きていく 翼をもがれた飛び魚みたいに
平成二十六年九月三日
24
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石造り 風車しかない 草原で 一旗あげる 契りを交わす
平成二十六年九月一日
12
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焦げちゃったコッペパンみたいなミニチュアダックス朝の散歩で友達になる
平成二十六年九月一日
21
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ぼんやりと真昼の月を眺めてた なぜ僕は今涙してるんだろう
平成二十六年八月三十一日
17
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柔らかいマシュマロみたいな恋をして 真夏の暑さにとろけてしまう
平成二十六年八月三十一日
17
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なにゆえに 歌を歌うか 今一度 桜に触れて 問いかけてみる
平成二十六年八月三十日
14
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哀しみを 綺麗な波紋に 変えたくて コバルトブルーの 海を泳いだ
平成二十六年八月三十日
19
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吉凶を占うために海亀の甲羅を焼いて天に伺う
平成二十六年八月三十日
6
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弔いの 花束いつも 揺れている 徒歩一分の コンビニの角
平成二十六年八月三十日
18
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不条理な この世界を 変えたくて 幼き罪を 犯してしまう
平成二十六年八月二十八日
14
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ボロボロに 打ちのめされても 君の名を 呟くだけで 強くなれるよ
平成二十六年八月二十八日
15
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まだ君は覚えているかな 寝ころんで 共に見つめた夏の星座を
平成二十六年八月二十六日
35
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夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
平成二十六年八月二十四日
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