灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 他人には迎合しない生き方を目指してみるも媚びてしまう自我 平成二十八年九月九日 15 独りになりたい。 もっと見る
- 一斉に向日葵たちが蝶々に変わり舞い飛ぶ夏の終焉 平成二十八年九月八日 20 以前、ある方へおくった歌です。 もっと見る
- 夕月や鏡貝の如ほの白く逢魔が時に昇りゆきたり 平成二十八年九月八日 21 ふみか様の「貝がらの…」のお歌へ... もっと見る
- 古ぼけた日記帳から零れ落つ水滴みたいな切ない筆跡 平成二十八年九月八日 21 もっと見る
- 情熱を無くしてしまった旅人よアマゾン川の夢見て眠れ 平成二十八年九月七日 22 個人的な事ですがアマゾン川へ行く... もっと見る
- 美しい水色映えるシオカラトンボ澄んだ空から生まれたかのよう 平成二十八年九月七日 16 もっと見る
- 一匹のひぐらしだけが鳴いている夏の終わりと始まりの朝 平成二十八年九月七日 16 蝉の声もだいぶ少なくなってきまし... もっと見る
- 虹色の瞳を宿す老人が睡蓮の咲く水辺でうとうと 平成二十八年九月七日 14 もっと見る
- カーネギー著「道は開ける」に手を置いてそっと祈って出掛ける習慣 平成二十八年九月七日 15 私信、芝桜様へ。 こちらこそい... もっと見る
- 眠れない夜の帳を渡りゆき虫の輪唱ベルスーズとす 平成二十八年九月六日 13 芝桜様の「二人居の…」の御歌に寄... もっと見る
- 敵じゃないスズメバチに念じつつ路上でしばし睨めっこ 平成二十八年九月六日 15 もっと見る
- 本当の自分の歌とはどこなのか１０５円のチョコミントと考える 平成二十八年九月六日 13 ただいま迷走中。 もっと見る
- 出来かけの氷のなかに秘められて水鳥を待つ夜のみずうみ 平成二十八年九月五日 16 昨日ある方へおくった歌です もっと見る
- 禁漁の鮎を狙いし白鷺に我もなりたしゆく夏恋し 平成二十八年九月五日 11 琵琶湖河川では九月から鮎を含む淡... もっと見る
- 秋風に揺らめくとんび眺めつつ渚に寝転び迎える晩夏 平成二十八年九月五日 18 昨日、泳ぎに行ってきました。 ... もっと見る
- 秋空がただあまりにも澄みすぎて泣きそうになるちっぽけな僕 平成二十八年九月五日 15 もっと見る
- 両の手で包んだ雛を温めるあなたの肩へ飛び立つ日まで 平成二十八年九月四日 19 昨日ある方へおくった歌です。 もっと見る
- キラキラと鱗粉が舞う闇月夜あなたに飼われる白い蛾となる 平成二十八年九月四日 16 昨日ある方へおくった歌です。 もっと見る
- 愛しさに星を鳴らして呼び合えばおのずと響く君が口癖 平成二十八年九月四日 17 もっと見る
- 野分去り虫の音清か秋の夜にいずこで果つる九月の蝉や 平成二十八年九月四日 20 もっと見る
