灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 狂おしいＧ線上の風のごとアリアは響く韻律の森 平成二十八年九月二十八日 14 鼎様の「韻律に…」の御歌へ寄せて... もっと見る
- 扇風機ハーフパンツにＴシャツで秋物衣類のチラシを眺む 平成二十八年九月二十八日 16 もっと見る
- 漆黒の吸い込まれそうなその君の瞳をずっと見つめていたい 平成二十八年九月二十七日 21 https://www.yout... もっと見る
- 情熱と少しの糧と肉体と愛する心抱いて生きゆく 平成二十八年九月二十七日 20 もっと見る
- なぜ人は不幸自慢したがるのそんなに僕ら特別じゃない 平成二十八年九月二十七日 20 もっと見る
- 不確かな夏日の影の輪郭に焦燥ひとつ揺れているだけ 平成二十八年九月二十七日 27 今日は兄の所へ見舞いに行ってきま... もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながらメーヴェは駆ける夜の腐海を 平成二十八年九月二十六日 15 もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながらきっと僕らは翼になれる 平成二十八年九月二十六日 13 もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながら楽園目指し燃えゆくカヌー 平成二十八年九月二十六日 14 もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながら金木犀は天を求める 平成二十八年九月二十六日 11 もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながら白亜紀からの香りにふれる 平成二十八年九月二十六日 14 もっと見る
- もし月があの太陽が揚げたてのドーナツだったら信仰はもっとかわいい 平成二十八年九月二十五日 19 もっと見る
- ねえ君がどりーむかむとぅるーって言う時のとぅるーがとてもかわいらしくって 平成二十八年九月二十五日 16 もっと見る
- 自らの背中に生えた羽の色が黒であること傷つく沐浴 平成二十八年九月二十五日 18 もっと見る
- 純粋に研ぎ澄まされた音だけが残されたのち森閑となる 平成二十八年九月二十五日 18 この古い曲をＢＧＭに。https... もっと見る
- 幾千の沈める御霊を抱きつつ凪の海神眠る夕映え 平成二十八年九月二十四日 20 とい・こういち様の「夕映えを甘く... もっと見る
- 敬虔な祈りを捧ぐイスラムの少女の瞳に平和の光り 平成二十八年九月二十四日 17 絮谷新様の「イスラムの深き祈りに... もっと見る
- 生と死が水揚げされたイルカのようにわたしの前でのたうちまわる 平成二十八年九月二十四日 14 ラベンダー様の「産まれし日 死に... もっと見る
- 鵯が軒の庇に雨宿り矢のごとく飛ぶオスカー眺めつ 平成二十八年九月二十四日 17 林林様の「鵯が…」の御歌へ寄せて... もっと見る
- 僕たちは七十パーセントの水分と海で出来てる生命体です 平成二十八年九月二十三日 17 古門楽様の「こんなにも手足がだる... もっと見る
