灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 産まれたて秋の冷気に包まれてほかほか馬糞が息をする朝 平成二十八年十月十日 25 もっと見る
- 熱帯と少しの水と抗いと乾いた骨と無垢な熱情 平成二十八年十月十日 15 もっと見る
- 音楽を求める旅へ出るのなら靴は脱ぎ捨て裸足になさい 平成二十八年十月十日 19 もっと見る
- 漆黒の銃口の穴覗いては死という奴が涎垂らして 平成二十八年十月十日 16 もっと見る
- 焚書と言う炎靡かせ閉ざされた埠頭倉庫で燃ゆる白鯨 平成二十八年十月十日 19 もっと見る
- どうしても夢中になるからふれあって出会った人を好きになるから 平成二十八年十月九日 17 もっと見る
- 優しさは大好きですと涙する君がいちばん優しい人だよ 平成二十八年十月九日 18 もっと見る
- 過ぎ去ったあなたの恋の季節まですべて愛して好きになりたい 平成二十八年十月九日 17 もっと見る
- この胸の愛の魔法のそのなかににいつもあなたが輝いてるから 平成二十八年十月九日 17 もっと見る
- ほんのりと脂が乗ってるほうがいいふっくらとしたお寿司もあなたも 平成二十八年十月九日 13 ぽっちゃりさんが好きです。お寿司... もっと見る
- 午前二時わたくしと言う自分史に挟まっていた君という栞 平成二十八年十月八日 20 久姉の運命の恋を応援するべくおく... もっと見る
- 虫の音の上澄み掬い飲み込めば清流となり目覚めれば海 平成二十八年十月八日 14 もっと見る
- 台風に悶える如し枝揺らし雨に泣きぬる四季桜かな 平成二十八年十月八日 16 もっと見る
- 冬告げる初雁の群れ小夜に消ゆ月冴え冴えと寒露照らせり 平成二十八年十月八日 25 もっと見る
- 刻々と点滅続く点滴の緑のランプ命の雫 平成二十八年十月八日 21 今日は兄の所へ見舞いに行ってきま... もっと見る
- 君という傷んだ羽根を癒やすためバスタブという優しさはある 平成二十八年十月七日 17 もっと見る
- 本当は一体何を知りたかったのか青春のような本棚を整える 平成二十八年十月七日 23 もっと見る
- 華やかに着飾るように本棚を色取り取りの本で彩る 平成二十八年十月七日 20 もっと見る
- そばにいて吹雪の夜も春の日も僕の隣で微笑みかけて 平成二十八年十月七日 18 もっと見る
- どうしてか僕の心は鳥籠に捕られたみたい君に会いたい 平成二十八年十月七日 19 この歌聴いてたらふと浮かびました... もっと見る
