灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
釣具屋の麦わら帽が渓谷の山女魚と葉月の恋に落ちゆく
令和四年八月八日
10
もっと見る
好き嫌い花占いが終わってもまた一輪と雛菊を摘む
令和四年八月八日
9
もっと見る
南から風が吹くから楽園は必ずあると海を眺める
令和四年八月七日
10
もっと見る
孤独な夜あなたの星を想うとき私は銀河の駅へ降り立つ
令和四年八月七日
6
もっと見る
この星が終わるころには神様はぼくらを許してくれるでしょうか
令和四年八月七日
5
もっと見る
懸命に鳴いては死んだ蝉たちの分だけ空は震えていたね
令和四年八月七日
8
もっと見る
殺すという言葉を使ったその時に誰も殺せぬ気高さを知る
令和四年八月七日
6
もっと見る
ゆっくりとただゆっくりと受けいれる星に召されたカンパネルラを
令和四年八月六日
5
もっと見る
明日にはと祈りが叶う日が来ますあなたも誰かの神様だから
令和四年八月六日
6
もっと見る
この場合あいあい傘に初恋を当てはめるのが正解ですね
令和四年八月六日
5
もっと見る
まだ味が染みこむまえの蒟蒻に染みこませるねまずは愛から
令和四年八月六日
4
もっと見る
ぷにぷにと贅肉つまむ平和とはおそらくこんな感触だろう
令和四年八月六日
10
もっと見る
桃色のいそぎんちゃくがふわふわとぺっとぼとるをひとつ匿う
令和四年八月五日
8
題詠2003ちょこっと助走開...
もっと見る
きらきらがきらきらしてるおかげです眩しくもない人も眩しい
令和四年八月五日
8
もっと見る
自画像を素描するたび自画像に睨まれている君は誰だと
令和四年八月五日
10
もっと見る
忘れ物していることも忘れるのほんとの自由を手に入れるのよ
令和四年八月五日
7
もっと見る
まぶたへと窓を取りつけひらいたら向こうは冬が明けたようです
令和四年八月五日
6
もっと見る
焼ける肌うっすら染みが浮かびおりなお焼けてゆく人であるから
令和四年八月四日
9
人は体毛を捨て進化の淘汰を逃れた...
もっと見る
地中海ブルーの夏に目覚めたら君のドレスが太陽になる
令和四年八月四日
7
もっと見る
身の丈に合わせて生きるスピードがわからないまま駆ける夏です
令和四年八月四日
10
もっと見る
[1]
<<
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
>>
[274]