灰色猫さん
のうた一覧
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凍てついた心が君とふれあって熱くなったよ恋してるんだ
平成二十八年十一月二日
19
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そう言えば弾いてましたねテレキャスター燃ゆる名を付け砕けなかった
平成二十八年十一月一日
16
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何度でも愛してるって聞くお前この愛なしでは死んでしまうと
平成二十八年十一月一日
16
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無くしたくない願いだったよ一番に遠い星だと思っていたよ
平成二十八年十一月一日
19
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群れるのは好きじゃないとか言いながら自分を晒せぬ弱虫の僕
平成二十八年十一月一日
21
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出来るだけ悪になるよう初雪を固めて刻むジャックランタン
平成二十八年十月三十一日
18
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降り注ぐ甘き雨音に包まれてひっそり遺書を起草する夜
平成二十八年十月三十一日
24
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丁寧に黄身だけ残し捨てられる卵白みたいに地を這い生きる
平成二十八年十月三十一日
17
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誰一人解けない夜を解いてみる心のピースを失くしたままで
平成二十八年十月三十一日
25
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溶けかけのキャラメルクッキーカップアイスにスプーン突き刺し墓標を立てり
平成二十八年十月三十一日
16
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もうだめだ死にたい気持ちが収まらない一歩踏み出す覚悟をおくれ
平成二十八年十月三十日
14
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わたくしが修羅へと堕ちたその時はどうか優しく殺めてほしい
平成二十八年十月三十日
18
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あの人は今日も来てくれるだろうか鬼へと化したわたしのために
平成二十八年十月三十日
16
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心象のモノクロームの池に咲く睡蓮の花を舐めとり味わう
平成二十八年十月三十日
18
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哀しくて修羅へと化した僕の名を君は恐れず呼んでくれたね
平成二十八年十月二十九日
17
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風そよぐ大きなガジュマルの陽だまりで漂流していた本を乾かす
平成二十八年十月二十九日
19
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傍らに光も闇もあった事気づいた今は孤独も友に
平成二十八年十月二十九日
22
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刈りたての芝生の上に寝転んでふたり眺めた真昼の月を
平成二十八年十月二十九日
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きまぐれな僕の歌でも拍手をくれる人がいること感謝してます
平成二十八年十月二十九日
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唇を潤うように溶けてゆく初恋みたいな儚き初雪
平成二十八年十月二十八日
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