灰色猫さん
のうた一覧
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ひっそりと墓石の奥に秘められて眠り続けるエンゲージリング
平成二十八年十一月二十七日
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奇跡だねあなたと出会えて理解した二人が生まれた本当の理由
平成二十八年十一月二十六日
20
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一瞬の間に夢を見たああこれはあなたの記憶失くした記憶
平成二十八年十一月二十六日
16
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眩しくて掴めなかった月光が僕に弱さを教えてくれた
平成二十八年十一月二十六日
22
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背負うことなんてないんだその背にはしっかり生えた翼広げて
平成二十八年十一月二十五日
27
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なにもかも知っていましたでもふれた他には何にも見えていなくて
平成二十八年十一月二十五日
17
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不条理なテロに怯えるこの世界マングローブを植える人がいること
平成二十八年十一月二十五日
17
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朝夕のそよぐ爽風冬めいて布団纏いて寝床へ入る
平成二十八年十一月二十五日
20
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しゅんと立つ産毛にふれる明け方の冷気が告げる冬の訪れ
平成二十八年十一月二十五日
30
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あの世へといざなう誘いは甘美なるセイレーンの歌声にも似て
平成二十八年十一月二十四日
21
以前ある方へおくった歌です。
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恋をするがのごとくに染まりゆく山の燃ゆるに肌を委ねる
平成二十八年十一月二十四日
21
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火星から来た君たちに僕らは渡せるものがあるのだろうか
平成二十八年十一月二十四日
17
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よく熟れた無花果の如やはらかき君の柔肌芳しくきかな
平成二十八年十一月二十四日
18
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優しさの裏っかえしでつんつんと怒ってばかりの君の可愛さ
平成二十八年十一月二十四日
22
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それぞれの傷を持ち寄り舐めあって歯軋りしながら生きてゆくのさ
平成二十八年十一月二十三日
21
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哭す目よ穢れゆきつつ疾走す月に射られる獣に帰して
平成二十八年十一月二十三日
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憔悴しただ黙す夜孤独すら温もりなのだと夜風が囁く
平成二十八年十一月二十三日
21
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痩せた四肢十字架背負い歩みゆくゴルゴダまでの悲しみの道
平成二十八年十一月二十三日
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ただ一人若者だったイエス抱く深きピエタの慈愛の涙
平成二十八年十一月二十三日
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誰だっていつかは愛の謎が解け一人きりではいられなくなる
平成二十八年十一月二十二日
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