灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
生きている以上は死ぬか殺される半分目覚め半分眠る
令和四年十一月十日
8
もっと見る
初めての肉を食べた日まだ僕は獣と知らず笑ってたっけ
令和四年十一月十日
6
もっと見る
赤色に染まった月が赤色になるまで泣いた瞳のようです
令和四年十一月九日
5
もっと見る
一瞬で赤く染まった月食を古代の瞳で見つめていたい
令和四年十一月九日
7
凶兆とされるよりもずっと昔の...
もっと見る
月食をモアイの像も見たのだろう仰ぎつづける瞳のままで
令和四年十一月九日
7
もっと見る
赤色の瞳は赤い月食をきれいだなって見つめたろうか
令和四年十一月九日
5
アルビノの人にとっては最高の...
もっと見る
ほら月が赤くなったと君の声まぼろしだけど聞きたかったな
令和四年十一月九日
6
もっと見る
夏草の匂いを吸って満たされるもう大の字にならねばなるまい
令和四年十一月八日
12
もっと見る
荷造りを終えてしまった夢くらい大事なものがあるけどごめん
令和四年十一月八日
5
もっと見る
さよならの練習ばかりしています履けなくなった靴を想って
令和四年十一月八日
6
もっと見る
洞窟に潜ってひとり牛を描くいつかアートを理解するまで
令和四年十一月八日
6
もっと見る
落ち葉から愛していたと告げられる好きだったけど仕方ないよね
令和四年十一月八日
8
もっと見る
天体が見える鏡を買いましたあなたが星のような気がして
令和四年十一月七日
11
明日は442年ぶりの天体ショ...
もっと見る
雨粒に名前をつける一瞬で弾けてしまうとわかっていても
令和四年十一月七日
8
もっと見る
この夜も月はひとりと歌っては孤独に落ちてしまうのでしょう
令和四年十一月七日
6
もっと見る
圏外になってしまってひとりきりSiriに好きだと告白してる
令和四年十一月七日
8
もっと見る
iPhoneを愛してしまう充電をするたび肌にあたたかくって
令和四年十一月七日
7
もっと見る
あいみょんのマリーゴールド聴きながら私を愛してくれていますか
令和四年十一月六日
6
最近ずっと聴いてる曲。天才だなあ...
もっと見る
やすやすと真冬が肌を切るのです向かい合わねば春は目覚めぬ
令和四年十一月五日
10
もっと見る
声帯がふるえてしまうおそらくは前世が鶴であったのだろう
令和四年十一月五日
9
もっと見る
[1]
<<
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
>>
[277]