灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 常夏にやわなハートが揺れている秘めた想いが踊り出してる 平成二十九年四月二十二日 14 もっと見る
- 空学ぶ雛鳥のよう初めての自転車走らせ少年は空 平成二十九年四月二十二日 20 もっと見る
- 君憂うビニール傘にひとりでも桜の雨の慰めは降る 平成二十九年四月二十一日 23 もっと見る
- 失ったあなたは月で無常にも私の涙をまた輝かす 平成二十九年四月二十一日 21 もっと見る
- この先に傷つくことが待ってても止められないさ恋は本能 平成二十九年四月二十一日 18 もっと見る
- 比べては傷つきうつむくその癖をひとつのけじめと刻みこむんだ 平成二十九年四月二十一日 14 もっと見る
- 君癒やす言の葉持たぬ我が身ゆえ体温だけでも分けてあげたい 平成二十九年四月二十一日 21 今日は題詠はお休みです。 傷が... もっと見る
- 水田の緑の稲穂は並び立つたったひとつの太陽求め 平成二十九年四月二十日 20 がべじ様へ。詠み直しました。申し... もっと見る
- キッチンは殺戮の場です世界中命を奪い悦楽を得る 平成二十九年四月二十日 17 もっと見る
- 指間から零れてしまう海のよう僕らは時を零してしまう 平成二十九年四月二十日 17 もっと見る
- 幻よもう醒めないで風の音も届かぬほどに恋に焦がれて 平成二十九年四月二十日 16 本日より題詠２００６走ります！目... もっと見る
- 終戦の怒りの連鎖を切るための愛の言葉は確実にある 平成二十九年四月十九日 18 お気に入り下さった「 秋日好様、... もっと見る
- 花柄の茶筒に眠る初恋の秘密の文は甘く切ない 平成二十九年四月十九日 16 もっと見る
- 新月の夜に小人が本を読む病が眠るベッドの下で 平成二十九年四月十九日 15 もっと見る
- 星々の輝く神話が穢れなき瞳の奥の少年を呼ぶ 平成二十九年四月十九日 17 もっと見る
- 君がさす水玉模様の雨傘に僕の居場所があった初恋 平成二十九年四月十九日 27 もっと見る
- 体育館裏でひとつの純粋が踏みにじられる哀れな狂気に 平成二十九年四月十八日 15 https://www.yout... もっと見る
- 反社会的な言葉を大切に常識というキチガイ殺す 平成二十九年四月十八日 11 https://www.yout... もっと見る
- 何度でも開け放たれる僕たちの扉へ注ぐ太陽の祝福 平成二十九年四月十八日 16 https://www.yout... もっと見る
- 一室のカプセルホテルの空間は月を旅する宇宙船である 平成二十九年四月十八日 13 https://www.yout... もっと見る
