灰色猫さん
のうた一覧
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正月の餅に走ったひび割れのごとき誤解で砕ける関係
平成二十九年五月二十二日
18
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本年度流行しているを竹槍をずらり並んで構える農兵
平成二十九年五月二十二日
12
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慎重に滑る川石手をおいて口づけのごと清流を飲む
平成二十九年五月二十二日
15
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コーヒーに溶かされゆく砂糖にも忘れられない故郷がある
平成二十九年五月二十二日
21
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密じゃなく誘われたのは匂いですあなたの放つ甘い芳香
平成二十九年五月二十一日
19
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もういいよその一言が背中押す老老介護の無理心中の果て
平成二十九年五月二十一日
20
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無数なる手から手へと渡りゆき我が手に来たる銀貨のひかり
平成二十九年五月二十一日
20
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孤独さを自覚するためスクランブル交差点にて詩を朗読す
平成二十九年五月二十一日
23
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誰しもがオーダーメイドの顔を持ちオーダーメイドの言葉を放つ
平成二十九年五月二十一日
19
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宝石の富と眠れる難破船イルカは戯む救難信号
平成二十九年五月二十日
15
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眼帯とセーラー服で武装して抗いつづける世紀末少女
平成二十九年五月二十日
12
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太陽を崇拝している向日葵は密かに星座になりたがってる
平成二十九年五月二十日
19
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たっぷりと森を吸い込み息はけば自然とこころは整ってゆく
平成二十九年五月二十日
17
ある方へお送りした歌です。
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きんきんに乾杯できるはずだったコーラの瓶が硝子であったら
平成二十九年五月二十日
14
ちょこっと題詠復活っ!
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佐保姫の染めたる緑の畔道に田を愛おしむ昼餉の翁
平成二十九年五月十九日
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紗響さま申し訳ないです。 詠み...
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まだ僕は消しゴムかすのかすだった君の夢物語消してしまった
平成二十九年五月十九日
17
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目隠しのもふもふマスクひっかけてロシアンブルーの爪を切りゆく
平成二十九年五月十九日
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賤の家に住みし翁が手入れせし夏の棚田のみどり眩しき
平成二十九年五月十九日
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憧れも成りたいものも破壊して純真無垢な歌詠いたい
平成二十九年五月十八日
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夏風に虹色ひかる弾けとぶシャボンの玉に恋を吹き込む
平成二十九年五月十八日
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