灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- Ｉｐｈｏｎｅのアラーム音にこほろぎの鳴き声ありと知りし晩秋 令和四年十月二十二日 12 もっと見る
- もし誰も許しあえない世界でさ出会ってたなら許しあえただろうか 令和四年十月二十二日 10 滝川先生へ https:/... もっと見る
- 時々はお味噌汁など失敗し幸福とはそういうものだろう 令和四年十月十九日 5 もっと見る
- 今までもそしてこれからいつまでも君の背中に恋をしてゆく 令和四年十月十九日 4 もっと見る
- 呪われた人形ひとつ救えずに誰かひとりを救えるものか 令和四年十月十九日 4 もっと見る
- 終わらない花火の煙が酸っぱくて最後の夏の香りでしたね 令和四年十月十九日 5 もっと見る
- 秋雨に焼かれるやうに赤裸々にあなたを求め白頬は燃ゆ 令和四年十月十九日 0 さえね様、 主催ありが... もっと見る
- 円球のなかに名前がひとつありもうそれだけで命のようです 令和四年十月十八日 8 体調不良につき皆様のお歌、 ... もっと見る
- 孤独なるロングコートを羽織っては銀杏並木の金色を踏む 令和四年十月十八日 8 もっと見る
- 朝のない世界だったらいつまでも恋をおもちゃにできたでしょうか 令和四年十月十八日 6 もっと見る
- 雄大なオーシャンブルーを美しく自由自在に泳ぐ象の群れ 令和四年十月十八日 3 もっと見る
- ぴよぴよを囲んで皆で円陣を親をなくしたひよこのために 令和四年十月十四日 5 おそらくこの方法では少子化対... もっと見る
- 寂しいと歌え歌えと芒らが招く秋より風は来たれり 令和四年十月十一日 6 不眠がつらたん もっと見る
- 銛を持ち海に潜って魚を打つコバルトブルーと生きてゆきたい 令和四年十月七日 2 あゆかさま、主催ありがとうご... もっと見る
- 水色の衣にふれて透明に湧きゆくばかりの君への心 令和四年十月七日 7 もっと見る
- 若かりし父手繰りたる淡海の古き写真の白帆まぶしき 令和四年十月七日 9 玄関に飾ってある亡き父の写真... もっと見る
- 本という本のすべては森であり翻訳された花々である 令和四年十月七日 8 もっと見る
- 尾の折れた鴉が一羽鳴いている添う人のない私のように 令和四年十月七日 8 地方歌壇はひさびさに二席ゲッ... もっと見る
- 戦死者に手向けた花が枯れてゆくその花にまた花を手向ける 令和四年十月七日 10 投稿期限10日までです。 ... もっと見る
- 慰霊碑に花瓶を置いておきますね君が心を活けられるよう 令和四年十月七日 0 歌会、投稿投票いただいた方ありが... もっと見る
