灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 常識に踊らされずに楽しみを見つけ出すんだ狂え少年 平成二十九年六月三十日 18 もっと見る
- 何もかも捨ててしまったその先に残ったものが愛であるよう 平成二十九年六月三十日 23 もっと見る
- 人類はずっと見てきた月影に満ちては欠ける時の脆さを 平成二十九年六月三十日 23 もっと見る
- 世を憂う老賢人の言の葉に政治を知らぬ猫は諭され 平成二十九年六月三十日 19 私はテレビも新聞もネットニュース... もっと見る
- 憧れに憧れているのは子供だねだけど死ぬまで大切なこと 平成二十九年六月二十九日 20 もっと見る
- 辛くても泣けないことがあるのならそれが本当の悲しみなのさ 平成二十九年六月二十九日 26 もっと見る
- 紡がれて張り詰めながら切れてゆくそんなわたしを奏でればいい 平成二十九年六月二十九日 23 もっと見る
- 手を繋ぐ分かちあってる恋してる満たされている歩いてゆける 平成二十九年六月二十九日 20 もっと見る
- 徒然に蛙が歌う宵の田の楽に包まれ文月を待つ 平成二十九年六月二十八日 28 もっと見る
- 真夏日の面接中に耳に入る初鳴く蝉に訪れを聞く 平成二十九年六月二十八日 19 もっと見る
- お前には任せられぬと大切なローリエの木伐り倒す父 平成二十九年六月二十八日 17 もっと見る
- 世界から紙の書物がなくなる日その日のための栞を作ろう 平成二十九年六月二十八日 18 もっと見る
- 数多なる一首が空から舞い降りて郵便ポストは息を引き取る 平成二十九年六月二十八日 17 はがきではなくメールで投稿してま... もっと見る
- もう一度君と会うため書いた詩をみなとで歌う聞こえてるかい 平成二十九年六月二十七日 17 もっと見る
- 君のため作った歌を歌うのさ海に呑まれた君へ向かって 平成二十九年六月二十七日 17 もっと見る
- 見ぬふりは死んでからでも遅くない波に消された命見つめる 平成二十九年六月二十七日 17 もっと見る
- ただ僕は見つめていただけ繰り返し誰のせいにもできない波を 平成二十九年六月二十七日 22 もっと見る
- 僕たちが何か悪い事でもしましたか神よあなたはとても無慈悲だ 平成二十九年六月二十七日 16 もっと見る
- 桜散る別れのなかで子供らは傷つきながら羽根を繕う 平成二十九年六月二十六日 20 もっと見る
- 水槽の如き図書館わたくしは文字を食みたるか弱きめだか 平成二十九年六月二十六日 16 もっと見る
