灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
乱舞するほたるのなかに君がいるおそらく群れで一番弱く
平成二十九年七月十九日
21
お気にくだった方すみません。 ...
もっと見る
讃えられ見張られている嗚呼イエスこの愛の夜にあなたは滅ぶ
平成二十九年七月十九日
13
もっと見る
世界中ありとあらゆる美しい港を知ってる船長の筆跡
平成二十九年七月十九日
15
もっと見る
笹竹の清か香りに包まれて愚者はひととき賢者を生きる
平成二十九年七月十八日
18
もっと見る
ねえぷりんふるふるぷりんやわらかく君は僕らを優しくするね
平成二十九年七月十八日
17
もっと見る
梔子の香りはきっとましろなる真昼に浮かぶ月の香りに
平成二十九年七月十八日
15
もっと見る
己が死の訃報手にして立ち尽くす友は何人いるのだろうか
平成二十九年七月十八日
18
もっと見る
その崖の奇跡の花の香嗅げば幾多のたましい歌になるらし
平成二十九年七月十八日
18
もっと見る
海がある太陽がある惑星に生まれ育ったことに感謝を
平成二十九年七月十七日
19
中野美雄様へ。 すみません詠み...
もっと見る
大好きな群青色に飛び込んで魚に還れたあの海へ行こう
平成二十九年七月十七日
17
もっと見る
もう無邪気コバルトブルーのプールへと押しつ押されつ飛び込むぼくら
平成二十九年七月十七日
15
もっと見る
焼けた砂はだしで感じてそれだけで僕らは子供に帰れるんだね
平成二十九年七月十七日
16
もっと見る
浜に座し遊びつかれて見つめてた真夏の海は母さんでした
平成二十九年七月十七日
17
もっと見る
高齢のレジのバイトのおっちゃんは若い子よりも笑顔で優しい
平成二十九年七月十六日
20
「研修中あかい名札ののおっちゃん...
もっと見る
朝顔に水を与える少女からたくさん夏がこぼれています
平成二十九年七月十六日
21
「沢山の歓声だった海色の浮き輪を...
もっと見る
鎮魂に心が嘆く時もある苦しんだのは一人ではない
平成二十九年七月十六日
15
上からになっちゃいました。 ご...
もっと見る
もう二度と開きはしまいと凍てついた扉をあける貴女の涙は
平成二十九年七月十六日
11
と言う出会いが欲しいです。
もっと見る
かなへびの青き尻尾が千切っては動くの楽し命も知らず
平成二十九年七月十六日
14
子供の頃は無邪気で残酷でした。 ...
もっと見る
たましいの崖に咲いてる純粋な花をもとめて手をのばしゆく
平成二十九年七月十五日
24
「人それぞれの独創性が詩歌の核」...
もっと見る
きっちりと磨いておくよ死ぬ日まで君との旅路に揃えた靴は
平成二十九年七月十五日
12
もっと見る
[1]
<<
176
|
177
|
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
>>
[277]