灰色猫さん
のうた一覧
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生涯で一度っきりのこのワープ時間を越えて君を探すよ
平成二十九年九月一日
13
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夏燃ゆる長い長い黒髪であったあなたの風を愛そう
平成二十九年八月三十一日
14
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誰にでも終わらぬ夏があることの追憶として冷えたラムネは
平成二十九年八月三十一日
21
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切なさはもうとめどなくあふれだす果てる命の儚さゆえに
平成二十九年八月三十一日
17
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白昼の眩む狂気に駆られては設置してゆく爆弾檸檬
平成二十九年八月三十一日
15
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異次元の処女歌集から零れ落つ星座のような一首を愛す
平成二十九年八月三十一日
23
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白猫はときどき神の使者であり自由気ままな湯たんぽである
平成二十九年八月三十日
25
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乙姫と浦島みたい砂浜はふたたび僕ら出会える場所さ
平成二十九年八月三十日
15
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変わらない美しいもの僕たちのすべての歴史は夏空にある
平成二十九年八月三十日
15
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迷ったら楽しい道を選ぼうよ苦しみなんか縛られないで
平成二十九年八月二十九日
24
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囚われのライオンたちは喉鳴らし時に猫よりごろごろごろと
平成二十九年八月二十九日
15
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波際で戯むる君の足跡をひとつふたつと拾っていくね
平成二十九年八月二十九日
20
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お医者さま看護師さまも病へと寄り添えばもう家族なんだね
平成二十九年八月二十八日
17
雛様へ。お知らせいただき感謝です...
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ワレワレハウチュウジンダと涼む子は星間旅行へ旅立ちました
平成二十九年八月二十八日
17
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喜びの涙がとても温かいことをほっぺが学んでいます
平成二十九年八月二十八日
17
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神罰が下りたのかしらこの胸の想いを歌に託せなくって
平成二十九年八月二十八日
17
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生きてきた中で一番臭い下痢嗚咽の度に傷に響いて
平成二十九年八月二十七日
15
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病棟の窓辺いろどる花鉢は悲しい分だけ鮮やかですね
平成二十九年八月二十七日
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針じゃなくホッチキスで縫いますねついでにまぶたも縫っておきます
平成二十九年八月二十七日
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痛くって思い出したの肉体はとても静かに吠えていること
平成二十九年八月二十七日
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