灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 人のない港でひとり沈みゆく夏をしっかり看取っています 平成二十九年九月四日 26 もっと見る
- 足首を去りゆく夏に掴まれてしばらく夏と遊んできます 平成二十九年九月四日 17 御歌、拝読して浮かんだ歌です もっと見る
- さざ波に群がる青き海ほたる潮の怒りが美しすぎて 平成二十九年九月四日 19 もっと見る
- 部屋中を森の緑で埋めますね夏を尊ぶ祝祭として 平成二十九年九月四日 15 もっと見る
- 笑うこと恋をすること学ぶこともう奔放に詠んでゆくこと 平成二十九年九月三日 19 とある歌人様の優しさを再発見 ... もっと見る
- 灯籠の流れる如く言の葉は胸に満ちゆき海へゆらめき 平成二十九年九月三日 15 もっと見る
- 日照り雨降らせ旅する雨女一処には留まれなくて 平成二十九年九月三日 15 もっと見る
- 孫たちの晴れの姿を見るための眼鏡をひとつ供えておくれ 平成二十九年九月三日 14 もっと見る
- 生涯でこれが最後のコーラですよくよく見れば地獄の色ね 平成二十九年九月二日 20 もっと見る
- 破れては涙したもの追いかけた私の心が憧れたもの 平成二十九年九月二日 17 もっと見る
- 敵艦と共に散りますお母さま私の誉れを褒めてください 平成二十九年九月二日 17 もっと見る
- 追悼のキャンドルたちは揺らめいてあなたは風になれたのですね 平成二十九年九月二日 22 もっと見る
- 万華鏡とても綺麗で君の名も自分の名前も忘れられるの 平成二十九年九月二日 18 歌と無関係ですがあゆか様の御歌か... もっと見る
- ありし日の若きあなたを見ています老いたあなたの瞳のなかに 平成二十九年九月一日 19 もっと見る
- 安らかに眠れるように石を積む一万年でも崩れぬように 平成二十九年九月一日 16 もっと見る
- この虹のすみとすみっこお互いに登ってゆけば空で会えるね 平成二十九年九月一日 15 もっと見る
- 生涯で一度っきりのこのワープ時間を越えて君を探すよ 平成二十九年九月一日 13 もっと見る
- 夏燃ゆる長い長い黒髪であったあなたの風を愛そう 平成二十九年八月三十一日 14 もっと見る
- 誰にでも終わらぬ夏があることの追憶として冷えたラムネは 平成二十九年八月三十一日 21 もっと見る
- 切なさはもうとめどなくあふれだす果てる命の儚さゆえに 平成二十九年八月三十一日 17 もっと見る
