灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 零れゆく涙の海に沈んでは呼吸の仕方を思い出せずに 平成二十九年十一月二十日 15 もっと見る
- 君の手にぼくのものって書いておく強く握ってぼくのものだよ 平成二十九年十一月二十日 14 もっと見る
- 音もなく降り積もりゆく雪として君の涙をあたためますね 平成二十九年十一月十九日 4 もっと見る
- 愛してるあなたの声が泣いている築いてゆける手をとりあえる 平成二十九年十一月十九日 19 もっと見る
- もう消えてしまいたいと願う夜をいくつ渡れば救われますか 平成二十九年十一月十九日 17 もっと見る
- 太陽が神様だったと思い出すおねしょの布団がふかふかな夜 平成二十九年十一月十九日 18 もっと見る
- 飛び出して笑顔にするから開いてね赤いリボン可愛い箱から 平成二十九年十一月十九日 15 もっと見る
- 生きてゆく貰った恩を大切にいつかだれかに託せるように 平成二十九年十一月十九日 21 もっと見る
- 微笑んだ君の瞳で燃えている怒る般若も愛しています 平成二十九年十一月十八日 16 もっと見る
- 惑星の最後の恋愛だったのにアダムとイブになれないふたり 平成二十九年十一月十八日 15 もっと見る
- あたたかな君の素肌が熱すぎて前世はきっと白熊なのね 平成二十九年十一月十八日 13 もっと見る
- この胸の痛みが君を呼んでいる風であるなら撫でてください 平成二十九年十一月十八日 20 もっと見る
- 言葉では届かぬものを越えるためぼくらは肌を持つのでしょうか 平成二十九年十一月十八日 21 もっと見る
- 若草の芽吹く野原を歩みゆく踏み潰しつつ巨人を生きる 平成二十九年十一月十七日 16 もっと見る
- 少しづつ衰弱してゆく父の背に紅葉愛でる祖父が面影 平成二十九年十一月十七日 21 もっと見る
- 本当と嘘の狭間に安らぎの苺をひとつ置いておきます 平成二十九年十一月十七日 18 もっと見る
- 燦燦と降る雨を浴び彩りの枯れゆく山は春へと動く 平成二十九年十一月十七日 17 もっと見る
- 赤々と染まり散りゆく櫻葉の色ぞ哀しき弔歌にも似て 平成二十九年十一月十七日 20 もっと見る
- 本当の出会いでしたね高鳴ってぎくしゃくしながら大事な恋です 平成二十九年十一月十六日 17 もっと見る
- まだ君が子犬の頃から歩いたねいつもの道はつづいているよ 平成二十九年十一月十六日 19 もっと見る
