灰色猫さん
のうた一覧
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眠れない午前零時の時の音にわたしもひとつ老いたのですね
平成二十九年十一月二十八日
18
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恋をする鈴虫たちも息絶えてようこそ音なき雪の世界へ
平成二十九年十一月二十八日
20
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この桃が最後になります地蔵さま短き命を守ってくれたね
平成二十九年十一月二十八日
15
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温かく包んだつもりが消えさった一途な恋であったばかりに
平成二十九年十一月二十八日
15
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砂山に突き刺さってる空色のシャベルはきっと幼き国旗
平成二十九年十一月二十七日
23
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縁日の屋台に並ぶイカ焼きの海の怒りが美味しそうです
平成二十九年十一月二十七日
13
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のりたまを迷うことなくふりかけるこの平凡な素晴らしき日々
平成二十九年十一月二十七日
23
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真っ白な雪原に立つ七色は君へとつづく架け橋でしょうか
平成二十九年十一月二十七日
18
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魂を揺さぶる歌と出会ったのわたしの辞書が白紙になったの
平成二十九年十一月二十六日
16
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幾万の白いシーツを掛けてゆく君の温もりよみがえるまで
平成二十九年十一月二十六日
14
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白銀の澄んだ世界の朝のよう眩いばかりの恋の始まり
平成二十九年十一月二十六日
17
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もう君に僕の居場所はなくていい餞として白い日記を
平成二十九年十一月二十六日
15
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白薔薇と雪の王女が出会うとき聖なる夜に奇跡は満ちる
平成二十九年十一月二十六日
15
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乳白の象牙のペンで綴りゆく美しきとは狩られることと
平成二十九年十一月二十五日
19
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迷い込む猫に怯えつ睡蓮の鉢のめだかは冬を迎えり
平成二十九年十一月二十五日
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小雪舞う冷たき朝に赤らめたあなたの頬は誰を想うの
平成二十九年十一月二十五日
20
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凍てついた梢の雪は刃の如く白く朝日を照り返しおり
平成二十九年十一月二十五日
22
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クレヨンでママパパわたし描いたの落書き帳は太陽だったの
平成二十九年十一月二十四日
15
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果てのない旅に疲れて月を見る遠くできっと君も見ている
平成二十九年十一月二十四日
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果てのない旅に疲れて想い出す温かかった君のポトフを
平成二十九年十一月二十四日
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