灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あたためた恋を心に沈めたのわたしのなかで溺れてほしくて 平成二十九年十二月三十日 14 もっと見る
- 走馬灯めぐるが如く駆け抜けた年の終わりのごろごろ生活 平成二十九年十二月三十日 21 もっと見る
- ざくざくと千両箱を掘りだしてよくわからずに埋めちゃうわんこ 平成二十九年十二月三十日 18 もっと見る
- ふわふわの猫のしっぽで遊ばない弱点だから家出するから 平成二十九年十二月三十日 14 もっと見る
- 本心を映してしまうシネマですいまから僕を上映しますね 平成二十九年十二月二十九日 25 もっと見る
- 失恋の儀式のようにジグソーの最後のピースを炎にくべる 平成二十九年十二月二十九日 22 もっと見る
- さよならの言葉をつくった神様へ悲しい別れがあったのですね 平成二十九年十二月二十九日 21 もっと見る
- 雪の夜にりんりんりんと鳴り渡るわたしの夏をくすぐる風鈴 平成二十九年十二月二十九日 20 もっと見る
- 雪晴れがあまりに白く眩しくて大事な影を失くしましたね 平成二十九年十二月二十九日 19 もっと見る
- 桜貝その冷たさを温める恋人つなぎをなくした右手で 平成二十九年十二月二十八日 17 もっと見る
- 求めたの破れる恋と知ったまま燃える想いに踊らされたの 平成二十九年十二月二十八日 15 もっと見る
- 嬉しくてただ嬉しくて君の名を何度も呼んだもう嬉しくて 平成二十九年十二月二十八日 18 もっと見る
- 悲しみのこもった花を手向けてねあなたがぼくを忘れるために 平成二十九年十二月二十八日 19 もっと見る
- かみころも恋しい人が出来たならきれいな衣が織れますように 平成二十九年十二月二十七日 13 もっと見る
- 乳白の天なる川を機を織る君の星まで泳ぎきるから 平成二十九年十二月二十七日 13 もっと見る
- 七夕の逢瀬をつなぐかささぎはひととせかけてつばさ繕い 平成二十九年十二月二十七日 19 もっと見る
- 言の葉の海に流したメッセージボトルのなかの想いは秘密 平成二十九年十二月二十六日 15 もっと見る
- ぽろぽろと愛の言葉を零しつつ歩いた渚はそのままでしょうか 平成二十九年十二月二十六日 14 もっと見る
- 天国へ持っていけない言の葉があふれる街で叫んでいたの 平成二十九年十二月二十六日 12 もっと見る
- 大陸が生まれたならば会いましょう地球で最初の恋を握って 平成二十九年十二月二十五日 15 もっと見る
