灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ガンダムの哀戦士たち口ずさみニュータイプでない己を愛す
平成三十年二月三日
13
もっと見る
冬の陽の枝の樹氷は溶けゆきて海に帰れる春を待ってる
平成三十年二月三日
16
「たけのこときのこの山は置いとい...
もっと見る
今日もまた崖っ淵まで全力でアクセル踏み込むチキンレースさ
平成三十年二月三日
15
もっと見る
美しい死というものを愛でるため標本にする紋黄蝶の翅
平成三十年二月三日
14
もっと見る
チョコ戦争ぼくの場合は恋よりもホワイトチョコを愛する日です
平成三十年二月二日
15
もっと見る
てかてかと深夜営業コンビニの明かりが救いであった夏の夜
平成三十年二月二日
15
もっと見る
校庭のタイムカプセル掘り出せばあどけなかった恥ずかしい恋
平成三十年二月二日
15
もっと見る
まんまるに劣化してゆく鉛筆で君を描けば色があふれて
平成三十年二月二日
19
もっと見る
死すことが歓喜でだった文明の滅びの呪文を発掘しました
平成三十年二月二日
13
もっと見る
いっぱいの貰った恩を大切に厳しかったもの優しかったもの
平成三十年二月一日
21
もっと見る
本当は怖くていいね!押してたの誰かに見ていて欲しいあまりに
平成三十年二月一日
16
もっと見る
世の中を上手く渡ってゆくために操作されてる私の笑顔
平成三十年二月一日
18
もっと見る
水田に起立したまま太陽を学ぶ早苗を生きてみなさい
平成三十年二月一日
14
「起立する走ってゆける肉体はいま...
もっと見る
神木を燃やしているの生きてゆく罪を犯して冬を越えるの
平成三十年一月三十一日
18
もっと見る
神の木に刃をあてがえば首元に冷たく冴える閃く刃物
平成三十年一月三十一日
12
もっと見る
太陽も月もわたしを嫌ったの樹海の闇だけ愛してくれたの
平成三十年一月三十一日
14
もっと見る
神木の孤独にふれる少年は樹木の医師を生きるのですね
平成三十年一月三十日
14
もっと見る
華やいだ花火の終わり祝祭はたったひとつの影のみ残し
平成三十年一月三十日
15
もっと見る
アフリカの渇いた象は冬という白い季節を知ってるだろうか
平成三十年一月三十日
11
もっと見る
コンパクト小さな鏡に閉じ込めた一途な恋をひらいてください
平成三十年一月三十日
16
もっと見る
[1]
<<
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
>>
[277]