灰色猫さん
のうた一覧
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まどろみの夢路に沈めば眠りいる己が己に刃を立てており
平成三十年三月十八日
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いつまでもふたり一緒と誓ったねあなたがいない春が咲きます
平成三十年三月十七日
24
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冷めてゆく想いをレンタルしあえたら恋はふたたび燃えたでしょうか
平成三十年三月十六日
22
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夏からのその封筒をひらけたら誰かの光になれたでしょうか
平成三十年三月十五日
23
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春でした桜色した封筒の中で舞い散る旅立ちでした
平成三十年三月十四日
21
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数万の歴史の果てに託された歌を託して死んでゆくんだ
平成三十年三月十三日
22
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積もりゆく優しい雪に埋もれゆく眠るわたしに春はいらない
平成三十年三月十二日
28
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あの波に消されてしまった御霊への祈りの炎は消されずにある
平成三十年三月十一日
25
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巡りゆく幾星霜の生命に生かされながら進化を歩む
平成三十年三月十日
23
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間違えてピクルス液に漬けてあるあなたの恋をぽりぽりかじる
平成三十年三月九日
19
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産土の神の命が込められし器で頂く大地の恵み
平成三十年三月八日
20
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地球儀をなぞる指さき国境をおもちゃのように描き足してるの
平成三十年三月六日
18
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墨染めの桜や酌みつ愛でたればなほ麗しき春にならなむ
平成三十年三月四日
18
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奏でつつ奏でられつつ甘美なる眠りへ誘うショパンの指は
平成三十年三月三日
23
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月冴ゆる寒夜の空の乙女座に美しき春きたること知る
平成三十年三月二日
24
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息もせず珊瑚の海へ潜るようふたりの恋は甘く苦しい
平成三十年三月一日
4
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月だにも光らざれども歌にせば祓えなき雲いづこにもなし
平成三十年三月一日
22
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蛇口より流る雪消はきらめいて朝にふくめば春きたるやも
平成三十年二月二十八日
24
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巡りゆく季節を渡る如月が弥生と変わるラインを越えて
平成三十年二月二十七日
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太陽をただひたすらに浴びました春を迎える雪だるまとして
平成三十年二月二十六日
26
私信:残念っ!
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