灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春でした桜色した封筒の中で舞い散る旅立ちでした
平成三十年三月十四日
21
もっと見る
数万の歴史の果てに託された歌を託して死んでゆくんだ
平成三十年三月十三日
22
もっと見る
積もりゆく優しい雪に埋もれゆく眠るわたしに春はいらない
平成三十年三月十二日
28
もっと見る
あの波に消されてしまった御霊への祈りの炎は消されずにある
平成三十年三月十一日
25
もっと見る
巡りゆく幾星霜の生命に生かされながら進化を歩む
平成三十年三月十日
23
もっと見る
間違えてピクルス液に漬けてあるあなたの恋をぽりぽりかじる
平成三十年三月九日
19
もっと見る
産土の神の命が込められし器で頂く大地の恵み
平成三十年三月八日
20
もっと見る
地球儀をなぞる指さき国境をおもちゃのように描き足してるの
平成三十年三月六日
18
もっと見る
墨染めの桜や酌みつ愛でたればなほ麗しき春にならなむ
平成三十年三月四日
18
もっと見る
奏でつつ奏でられつつ甘美なる眠りへ誘うショパンの指は
平成三十年三月三日
23
もっと見る
月冴ゆる寒夜の空の乙女座に美しき春きたること知る
平成三十年三月二日
24
もっと見る
息もせず珊瑚の海へ潜るようふたりの恋は甘く苦しい
平成三十年三月一日
4
もっと見る
月だにも光らざれども歌にせば祓えなき雲いづこにもなし
平成三十年三月一日
22
もっと見る
蛇口より流る雪消はきらめいて朝にふくめば春きたるやも
平成三十年二月二十八日
24
もっと見る
巡りゆく季節を渡る如月が弥生と変わるラインを越えて
平成三十年二月二十七日
21
もっと見る
太陽をただひたすらに浴びました春を迎える雪だるまとして
平成三十年二月二十六日
26
私信:残念っ!
もっと見る
しんしんとお互い蛇口が凍結し恋は春までおあずけですね
平成三十年二月二十四日
21
もっと見る
はるかぜに嬲り吹かれる桜木の散るひとひらに君が面影
平成三十年二月二十三日
18
もっと見る
風光る野辺に咲きたる一輪のあなたと永久の契りを結ぶ
平成三十年二月二十二日
25
もっと見る
里山の雨水にぬるむ山影の株に芽吹きしひこばえの春
平成三十年二月二十一日
24
もっと見る
[1]
<<
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
>>
[274]