灰色猫さん
のうた一覧
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守るべき家族のために銃を取る一兵卒に神の許しを
平成三十年九月八日
23
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ぱさぱさの畑と語らう土起こしふかふかにして冬大根まく
平成三十年九月八日
2
毎年恒例の冬大根作り。ちょっと早...
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父親が残した庭の棕櫚の木は威風堂々折れずに耐えた
平成三十年九月四日
29
台風21号。庭で一番背の高い...
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歌声をなくしてしまったカナリアの涙のような星空でした
平成三十年九月二日
23
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真実はただそれだけで美しく不滅なんだと歌っておくれ
平成三十年九月二日
22
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苦悶する歯軋りをする魂が歌になるまで信じてやるのさ
平成三十年九月二日
20
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いつまでも風に吹かれるその歌の問いの答えは風のままです
平成三十年九月二日
21
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今日もまたひとりぼっちの悲しみを無力な歌で慰めてるの
平成三十年九月二日
22
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生まれ来た君の笑顔が泣き顔が教えてくれた太陽の意味
平成三十年九月一日
18
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太陽が結んだ縁なら別れてもきっとふたたび朝が来るよね
平成三十年九月一日
12
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月明かりほのかに浴びて刻々と夜半の時と眠る日時計
平成三十年九月一日
13
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太陽の理を受け生きている森羅万象すべては賛歌
平成三十年九月一日
16
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クレヨンの無邪気な匂いあふれだす太陽だらけの夏の絵日記
平成三十年九月一日
18
太陽のうた会、投稿、投票いただい...
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硝煙の闇より咲かす花火師や音のみ聞きて吾も闇にあり
平成三十年八月三十一日
22
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筒姫や金に穂波が染まるまでしばし青田を潤し給え
平成三十年八月三十一日
14
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涼しげな朝の草露ゆるゆると吸いつ揚羽は炎暑に備え
平成三十年八月三十一日
17
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誘蛾燈はじける命に神風の悲哀を想う夏のまぼろし
平成三十年八月三十一日
18
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涼やかに夜を飛びかうほたるたちあれは別れを舞っているのよ
平成三十年八月三十日
17
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カリスマの髪を真似てた青い夏その恥じらいも連れていこうぜ
平成三十年八月三十日
16
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猛暑日の動物園のしろくまのニュースを冷茶飲みながら見る
平成三十年八月三十日
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