灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひとつ星あの夏のまま君はまだ一等星を生きていますか 平成三十年十月三日 16 もっと見る
- もう誰も傷つけぬようさそり座は尻尾を星に変えたのですね 平成三十年十月三日 19 もっと見る
- 病でも寝たきりだって添い遂げるあなたと死ねる愛があるのよ 平成三十年十月三日 14 もっと見る
- いつまでも風に吹かれる風見鶏お前のように風でありたい 平成三十年十月三日 19 もっと見る
- 灯籠に誓いをひとつ灯します君の分まで生き抜くために 平成三十年十月二日 23 もっと見る
- やわらかな歌が生まれるこの星の原始の風に吹かれにゆこう 平成三十年十月二日 16 もっと見る
- どれだけの挽歌を看取れば終わるだろうこの戦いを断つ戦いは 平成三十年十月二日 16 もっと見る
- 救うのは容易くないと知っているだけど痛みに呼ばれてるんだ 平成三十年十月二日 17 もっと見る
- 絶え間なくあなたの愛が降りそそぐ永遠よりもずっと綺麗に 平成三十年十月二日 14 もっと見る
- 水草に卵産みたるヒメダカは自分で産んだ卵食みおり 平成三十年十月一日 16 もっと見る
- 移ろえる季節の花を摘み取れぬ私の指は四季を知らない 平成三十年十月一日 17 もっと見る
- お土産に木刀買うのは禁止です後ろの男子よく聞きなさい 平成三十年十月一日 10 もっと見る
- 芳しいフルーツ店に飾られた失楽園の甘い知恵の実 平成三十年十月一日 13 植物の歌会、投稿、投票、頂いた皆... もっと見る
- 委ねよとマリアの声に従えばわたしの海が慈愛のなみだ 平成三十年九月三十日 13 もっと見る
- 彩りのひとつひとつに永遠を与えるようなモネの睡蓮 平成三十年九月三十日 14 もっと見る
- 生命は如何なる故に生まれたかその始まりの海へ飛び込む 平成三十年九月三十日 14 もっと見る
- 温もりと出会えましたか安らぎと出会えましたか幸福ですか 平成三十年九月三十日 15 もっと見る
- なぜ人は息が苦しい生き方を宝のように褒めるのですか 平成三十年九月二十八日 23 もっと見る
- 踊るなら雨にうたれて舞うのなら風に吹かれて狂えばいいさ 平成三十年九月二十八日 18 もっと見る
- ばいばいに涙が少し混じったねそうだね言葉じゃ足りない恋だね 平成三十年九月二十八日 18 もっと見る
