灰色猫さん
のうた一覧
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君という固有名詞を教科書にきちんと記し修正しちゃうぞ
平成三十年十一月十三日
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犬上郡荒神山にひっそりと栄華と眠る夢の城跡
平成三十年十一月十二日
17
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彷徨える七十五億の羊たち導く杖はわずかしかない
平成三十年十一月十一日
19
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恋しても自分の城を守ったね譲り合えずにわかりあえずに
平成三十年十一月十日
17
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あの波は人間なんてちっぽけな脆き命と笑いに来たんだ
平成三十年十一月十日
2
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美しい歌集に眠る憧れの一首と恋に落ちゆく日課
平成三十年十一月九日
27
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破れては潰れる靴にワッペンを白い翼を縫いつけてるの
平成三十年十一月八日
20
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ゼロ戦は撃墜されて安らかに漁礁となって眠るのですね
平成三十年十一月七日
19
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悦びに出会えたんだと泣きだした君の鼻水までも愛しい
平成三十年十一月六日
27
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忠犬ですけど銅像ですぴかぴかに洗ってくれる雨が好きです
平成三十年十一月五日
23
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太陽が共犯でした焦がれゆく渚でふたり恋に狂って
平成三十年十一月四日
18
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辻斬りをしているみたい桜枝を秘かに手折る月のない夜
平成三十年十一月三日
21
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舞う雪に桜の色にかじかんだ肌が求めた石焼き芋よ
平成三十年十一月二日
2
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地を這って進化を遂げた肉体が海のリズムで呼吸している
平成三十年十一月二日
22
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鼻血吹く亀仙人の甲羅には友の手紙が隠されてある
平成三十年十月二十五日
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夏の日の焼けたレールを歩みゆく向かい風切る少年の旅
平成三十年十月二十四日
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私信:横井様へ お歌ありがとう...
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遠浅の私の海へゆっくりと入水してゆくあなたの素肌
平成三十年十月二十一日
21
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ばったりと闇で出会った分身の私が私に手錠をかける
平成三十年十月二十一日
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限りなし星の宿りはまほろばの国敗れどもやすらけきかな
平成三十年十月二十一日
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命など捨ててしまった血みどろの戦士のように悲しかったの
平成三十年十月二十一日
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