灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- こんなにも嬉しくなってこんなにも怖いだなんて恋をしたのね 平成三十一年三月十九日 16 もっと見る
- 暗闇を恐れぬ瞳をくれたのは勝ち気な君の眼差しでした 平成三十一年三月十九日 15 もっと見る
- 嬉しくてもう嬉しくてこのままじゃ恋を飛び越え死んでしまうわ 平成三十一年三月十九日 15 もっと見る
- 初恋の手紙が詰まったポストから巣立った雛に青いつばさを 平成三十一年三月十九日 18 もっと見る
- 焦燥に眠れぬ夜はサボテンの刺を抜きつつ一夜を明かす 平成三十一年三月十八日 17 もっと見る
- 卯月まで歌えなかった魂を弔う僧に降るなごり雪 平成三十一年三月十八日 14 もっと見る
- まだ誰も渡ったことがないという愛の国へと漕きだすふたり 平成三十一年三月十八日 11 もっと見る
- ひとりでは満たしきれない欲望と涙を乗せて燃えさかる舟 平成三十一年三月十八日 10 もっと見る
- 恋しさは幽霊船の夜の底ふたりが求めた水のゆらめき 平成三十一年三月十七日 14 もっと見る
- ふたりしておでことおでこくっつけておなじ温度の涙ながして 平成三十一年三月十七日 11 もっと見る
- 零れゆくあなたの恋は異国から届いたような手紙のようです 平成三十一年三月十七日 13 もっと見る
- キャンドルの炎が尽きるその夜にわたしは聖なる悦びを知る 平成三十一年三月十七日 11 もっと見る
- 音もなく水面を泳ぐ蛇のよう心に秘めた桜月の恋 平成三十一年三月十七日 12 私信：可不可さまへ お歌あ... もっと見る
- 生かされた歳の数だけキャンドルをひとつひとつに感謝の祈りを 平成三十一年三月十五日 20 横井さま、へし切さま、すみません... もっと見る
- 泣いてたのあなたに髪を撫でられる撫でてもらえる眠りのなかで 平成三十一年三月十五日 13 もっと見る
- お薬が救いであってもお薬が癒やしであっても壊れるからだ 平成三十一年三月十五日 13 もっと見る
- あといくつ眠れぬ夜を渡ったらあなたの朝になれるでしょうか 平成三十一年三月十五日 15 もっと見る
- ＷｉーＦｉを拾えるとこまで歩いてくオアシスまでの渇きのように 平成三十一年三月十四日 21 もっと見る
- 春風にコートを脱げば首元を無邪気になでる菜の花の風 平成三十一年三月十四日 19 もっと見る
- 君というぬくもり知らず生きてればなんて子供の言い訳だよね 平成三十一年三月十四日 15 もっと見る
