灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あさつゆの萌ゆる若葉のあさみどり夏の予感に匂ひ立つやな 令和元年五月五日 33 もっと見る
- 剥き出しの飢えた心臓ぎらつかせ夜をさまよう閉鎖病棟 令和元年五月四日 24 もっと見る
- 貧困や飢餓で苦しむ国の名を今すぐお前答えてみろよ 令和元年五月三日 22 もっと見る
- 万世を越えこし万葉名にせらば新しき世や平和ならなむ 令和元年五月二日 25 もっと見る
- 伝令を走らせ給え次の世へ平和を願う文を持たせて 平成三十一年四月三十日 28 もっと見る
- 春を終え桜も終えて君だけがわかってくれた夢を終えよう 平成三十一年四月二十五日 25 もっと見る
- 染まりゆく花の筏の幽さや冥府へ誘う水のあやかし 平成三十一年四月二十三日 25 もっと見る
- この恋を私のものとするために桜の下に君を埋めたい 平成三十一年四月二十二日 21 もっと見る
- 桜という名前をつけてあげましたこれから育つ小さな苗に 平成三十一年四月二十一日 20 もっと見る
- 花を待つ桜の下に埋められた屍体も春を願うのだろう 平成三十一年四月二十日 21 もっと見る
- 黄泉までの旅の始まりしめやかに水辺を流る花の筏や 平成三十一年四月十九日 23 もっと見る
- 潔く散りゆく桜の儚さに死にゆくことの美しさを知る 平成三十一年四月十八日 25 もっと見る
- 万象に耳を澄ませば万葉の心の風は今も聞こえる 平成三十一年四月十八日 0 もっと見る
- またしてもつまらぬ物を斬り捨てる斬鉄剣でも恋は斬れない 平成三十一年四月十八日 5 もっと見る
- 綺麗だと言われる時は短くて桜に染まる乙女のように 平成三十一年四月十七日 25 もっと見る
- 吹き荒ぶ雨にあらがう桜たち止まぬ嵐はありはしないと 平成三十一年四月十六日 23 もっと見る
- 菜の花が君の吐息で揺れている春風よりも甘い香りで 平成三十一年四月十五日 22 もっと見る
- 春のゆく萌ゆる青葉の桜枝に別れを告ぐるうすべにの雨 平成三十一年四月十四日 25 こちらぽつぽつですが雨模様です。... もっと見る
- 始まりも終わりも知らず懸命に忘れ去られる今日を生きてる 平成三十一年四月十三日 22 もっと見る
- 新たまをスライス塩とオリーブとツナ缶マヨで美味なるサラダ 平成三十一年四月十二日 21 もっと見る
