灰色猫さん
のうた一覧
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些細でもふたり紡いだ歴史書が燃えてゆくのが名残り惜しくて
令和元年十一月十八日
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また今朝も君の味噌汁あじわって一途な恋の結婚生活
令和元年十一月十八日
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嬉しくてもう嬉しくてこんなにも一途な恋が怖いだなんて
令和元年十一月十八日
9
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英雄になれたとしたら真っ先にバレンタインを祝日にしよう
令和元年十一月十八日
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くちどけはバニラアイスのなめらかさバニラの香る甘いくちづけ
令和元年十一月十八日
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珍しい本を扱う古書店のワゴンセールに私の歌集
令和元年十一月十七日
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だいぶ前に歌集を出版したんですが...
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邦訳の絵本のなかで遊ぶ子はいつか世界を癒すのだろう
令和元年十一月十七日
9
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よいしょって口にするとき気づくんだ体は荷物であるということ
令和元年十一月十六日
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僕は 『よいしょ』じゃなく...
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慈悲深い神様たちが争ってじゃんけんぽんで国が滅びる
令和元年十一月十五日
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ぷにぷにのマシュマロ食べる曙の張り手がとても肉球みたい
令和元年十一月十五日
9
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朝焼けが一番きれいな岬から生涯一度のファンファーレを吹く
令和元年十一月十四日
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弘法も筆を誤ることもある刺身にソースかけちゃいました
令和元年十一月十三日
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『弘法は筆を択ばず択ばれる嬉しさ...
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肉体の吸って吐いてが続くたび消費されゆく天命がある
令和元年十一月十三日
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引き際がわからないから押してみた引いたら開く扉を押した
令和元年十一月十二日
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ナイフとか似合いやしない君だから平和な朝のバターナイフを
令和元年十一月十二日
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シルバーの無骨な指輪はめたまま優しく豆腐を切り分ける君
令和元年十一月十一日
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投稿投票頂いた皆様ありがとうござ...
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好きだから私を見てって教室ではしゃぐあなたへモールス通信
令和元年十一月十日
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猿山で寝転ぶボスに如意棒を与えてはだめ与えてはだめ
令和元年十一月十日
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憧れの歌集のカバーを外す時あなたの服を脱がせるみたい
令和元年十一月十日
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君のない帰路に伸びゆく影ひとつまるで片手をなくしたようさ
令和元年十一月九日
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