灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あずきバーお前が生まれた故郷の大地の話を聞かせておくれ
平成二十九年七月五日
5
もっと見る
身に潜む原始の思考に従えば木々は自ずと語り始める
平成二十九年七月五日
21
もっと見る
こそばゆい芝生の息吹感じてる少し裸足で歩いてみようよ
平成二十九年七月四日
19
もっと見る
誰しもが心の中に沈まない夕陽を抱いて日々を生きてる
平成二十九年七月四日
26
もっと見る
雨靴と水たまりとが出会うとき幼心はよみがえりをり
平成二十九年七月二日
21
もっと見る
人類はずっと見てきた月影に満ちては欠ける時の脆さを
平成二十九年六月三十日
23
もっと見る
徒然に蛙が歌う宵の田の楽に包まれ文月を待つ
平成二十九年六月二十八日
28
もっと見る
真夏日の面接中に耳に入る初鳴く蝉に訪れを聞く
平成二十九年六月二十八日
19
もっと見る
水槽の如き図書館わたくしは文字を食みたるか弱きめだか
平成二十九年六月二十六日
16
もっと見る
この胸を締めつけたのは歌詞でなく旋律でもなく咆哮でした
平成二十九年六月二十五日
25
もっと見る
苔を食む鮎はきらりと閃いて猛き歯型を岩に刻みし
平成二十九年六月二十四日
28
もっと見る
鬼百合と黒揚羽とが出会うとき燃ゆる逢瀬の地獄はひらく
平成二十九年六月二十四日
19
もっと見る
果てのない輪廻を巡る生き神の少女の瞳に光る夕凪
平成二十九年六月二十四日
21
もっと見る
立つ虹の根っこを求め旅をする封じ込むため壺を背負って
平成二十九年六月二十三日
23
もっと見る
水無月の囃子を耳で愛でながら荒神山をゆるゆる登る
平成二十九年六月二十三日
22
もっと見る
深緑の原生林の山百合は香り豊かに誇ら咲きをり
平成二十九年六月二十三日
17
もっと見る
草露をゆるりと吸いて翅を休め蝶は真昼の熱に備えて
平成二十九年六月二十三日
21
この歌ではありませんが、地元の滋...
もっと見る
ビニールの傘を持ってたそれだけでノアの方舟乗れないままで
平成二十九年六月二十日
2
もっと見る
かがり火に勇んで焼かる蝶々の如くに恋す人に出会えず
平成二十九年六月二十日
17
「一輪の花の如くに虫ピンの標本に...
もっと見る
蝉の音に聞き取れなかった言の葉が流れる夏の風にざわめき
平成二十九年六月十九日
20
「風立ちぬせせらぎ浮かぶざわめき...
もっと見る
[1]
<<
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
>>
[131]