灰色猫さん
のうた一覧
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透明な翅を震わせ泣き虫と泣き虫とが星座を奏で
平成二十九年九月十四日
14
僕も文法でたらめです
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まだふたり六等星であったころ星座をひとつ生み出しましたね
平成二十九年九月十四日
18
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月浜に涙を流す子亀あり苛められても太郎を信じ
平成二十九年九月十三日
18
「世を捨てて竜宮目指す浦島の亀が...
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叶うならお前も秋を鳴きたかろう絶えゆく星の如きほたるや
平成二十九年九月十三日
24
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缶詰のほうれん草に混じってたポパイをささっと湯通ししてみる
平成二十九年九月十三日
17
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コンビニがもう凄まじく寒波ですホワイトベアーにご注意ください
平成二十九年九月十三日
14
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淘汰へと消えた真神の咆哮は新月の夜に蘇りおり
平成二十九年九月十二日
20
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黄緑の夏のもみじが大好きで参道ひとり愛でつつ登る
平成二十九年九月十二日
18
爽やかかつ生命力あふれる感じが好...
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虎として生まれたからには夫婦捨てひとり孤高を生きねばならぬ
平成二十九年九月十二日
16
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泡の立つプロセッコの金色はガーデンテラスに華やぎを添え
平成二十九年九月十一日
14
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娘らは素足染めつつ葡萄踏む祝いの楽に奏でられつつ
平成二十九年九月十一日
25
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竿先で鈴がじゃらじゃら鳴っている浦島太郎と名のある竿が
平成二十九年九月十日
15
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もやもやがまだもやもやであるうちに急いでマシュマロ買ってきますね
平成二十九年九月九日
20
ご自愛下さいませ
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柿として生まれたならば吊るされて人の処刑を受けねばならぬ
平成二十九年九月九日
17
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深海へ帰るのですねお月様ひとりぼっちの鯨を連れて
平成二十九年九月九日
23
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絵としての文字を綴って少年は鳥という字を空へと放つ
平成二十九年九月八日
28
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美しい名前の少女がこの星を幸せにするアリアを歌う
平成二十九年九月八日
15
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膨大な死人の文字の図書館でわたしは独り呼吸をやめない
平成二十九年九月七日
18
「奏されるときを待つ楽譜のような...
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白米が怒ったらしいもの凄い粘りになって襲ってくるぞ
平成二十九年九月七日
16
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創世の命の木の下聞いていた白鯨の歌はデジャブーに消ゆ
平成二十九年九月七日
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